49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」【気持ちがラクになりませんか?】

  
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「憂鬱でなければ、仕事じゃない」【気持ちがラクになりませんか?】

ここでのテーマは「憂鬱でなければ、仕事じゃない」です。
結論というかお伝えしたいことは、憂鬱であるのが当たり前と考えると、気持ちがラクになりませんか?です。

 

 

仕事で憂鬱なことありますか?
でも、それは当たり前。
なぜなら憂鬱なことを(困難なことを)乗り越えるのがお客さんへの価値を生み、自分の成長にもなるから。

「憂鬱でなければ仕事じゃない」

そういう書名の本があり、会社員時代、拠りどころにしてました。
↓↓↓
[見城徹, 藤田晋]の憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)
※幻冬舎社長の見城さんとサイバーエージェント社長の藤田さんの共著です。

 

その後、わたしの場合、会社を辞めてどうか、といえば、憂鬱なことはだいぶ減りました。
それは、おそらく無理しないで、自分のできる範囲でやってるから。

ただ、最初は、自分がのめりこめることを見つけ没頭することで、突き抜けることが不可欠。
そのときは、憂鬱なこと(困難なこと)も多くありました。
そこを抜けると景色が変わりました。

 

ただ、それでも時々は憂鬱なことが巡ってくるもので、先日、思い出して、何年振りかに読んでみました。
逆説的に「小さいことにくよくよしなさい」と書いてあったりで、栄養になりました。
読み物としても面白いですよ。おすすめです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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