49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

筑後川を渡る【この生活も、あとどれくらいか】

  
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筑後川を渡る【この生活も、あとどれくらいか】

今日のテーマは、筑後川を渡る、です。
結論というかお伝えしたいことは、この生活も、あとどれくらいか、です。

 

 

今、2拠点生活で、自宅の東京都世田谷区と、実家の福岡県久留米市を行ったり来たりです。
実家では高齢の母親が一人暮らししてます。

このところ、帰省するたびに衰えが目に見えるので、これから、実家での滞在期間を増やすつもりです。

それで、わたしが帰ってきた気分になるのは、九州北部を流れる筑後川を渡るとき。
今回はこちらの景色でした。
↓↓↓

※JR鹿児島本線の車窓からです。

 

昔、好きで何度も見た、『嫌われ松子の一生』というドラマがあります。
主人公の川尻松子(内山理名)が、老境に住んだ場所から近い江戸川に、20代まで住んでいた故郷のそばの筑後川を重ねるシーンがあり、今は、その気持ちがよく分かります。

ただ、この生活もあと5年くらいかもしれないです。
月並みですが、親は生きているときに大事にしておかないと、ですね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
余談ですが、自宅から羽田空港まではいつもタクシーを使ってます。
それで、このところ、多くなってきた、新人のタクシー運転手さんにあたるかと思いきや、今回は熟練の年配の運転手さんがこられ、ほっとしました。

今回は、オリンピックの影響なのかいつもの、三軒茶屋の高速入口が閉鎖してましたが、そんなときも、テキパキと「では、次の渋谷の入口から乗りましょう」と。この状況、新人さんだと、恐怖の「どうしましょうか?道、教えてください」という立場逆転の依頼が来るので、ほんとに助かりました。

 

でも、そうして回り道したら、なんと、タクシー料金、1万円超え。
でも、わたしは普段、引きこもりなので、外に出るときは、できるだけお金を落とすことにしてるので、その一環と思うことにしました。
※今時、1万円以上のお客さんはかなりレアらしいので、感謝も込みということで。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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