49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社をサボって逃避行したらどうなる?【もっと普通にやり直せる】

  
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会社をサボって逃避行したらどうなる?【もっと普通にやり直せる】

ここでのテーマは、会社をサボって逃避行したらどうなる?です。
結論というかお伝えしたいことは、もっと普通にやりなおせる、です。

 

 

今日は『フェルミ研究所』みたいな件名ですが、最近読んたマンガの話です。
↓↓↓


※ちなみにこの動画の結末は同感です。

 

主人公は単調な会社員生活を送る中年男性。
ある日、会社をさぼって女子高生と逃避行します。

この手の話は、人生一度きりしかない、だから羽目を外せばよい、というロジックが多いです。
でも、わたしはそんなに急に変えなくても、人生、何度もやり直せると思う派です。
いきなり逃避行しなくてもリセットすればよいです。

 

わたしは49歳で会社を辞めましたが、そこで、リセットされた感じです。
それに思うに、会社をサボって逃避行したらどうなるか?

逃避行の非日常はいつか終わりがきます。
それに最初は非日常でもだんだん日常に変わります。

それよりも周到に、第二の人生のデザインを思いめぐらせるのが良いです。
日々の生活では辻褄をあわせながら、片や一方で、次の人生を描くのが大事という気がします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
とはいえ、わたしは定年までずっと会社員のタイプと思ってました。
会社をやめた直接の理由は親の介護ですが、その前に、せどりに出会い、こんなにお金が稼ぎやすいものがあるとは、思いもよらなかったです。

結局、生活収入さえつくれば、好きな生活に移れますのでね。
自他ともに納得されるやめるきっかけを探していたようにも振り返ります。

 

P.P.S.
冒頭の漫画はこちら(『娘の友達』)
※Amazonキンドル読み放題を契約されてる方は2巻まで無料です。

[萩原あさ美]の娘の友達(1) (コミックDAYSコミックス)

こうした背徳感は、昔から、創作上のモチーフですね。
ラストは、珍しくハッピーエンドな感じでした。

同じ逃避行ものだと、小説ですが、こちら(『夜の果てまで』)も面白いです。

[盛田 隆二]の夜の果てまで (角川文庫)
駆け落ちした後の生活の現実がよくわかります。
でも、これもラストは救いがありますよ。

モチーフに興味ある方はお薦めです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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