「せどり教えるのに、お金取るってどうなの?」【肩身が狭い】
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「せどり教えるのに、お金取るってどうなの?」【肩身が狭い】
ここでのテーマは、せどり教えるのに、お金取るってどうなの?です。
結論というかお伝えしたいことは、せどり塾も学習塾みたいになればと思う、です。
先日、ある動画を見てたら、せどり塾・コンサルを題材に「稼げる方法があるなら他人に教えるわけはない」「実際、稼いでいる人は他人に教えてないですよ」と指摘されてました。
※どこかで聞いたことあるフレーズ(?)
これに対し、わたしの見解は、シンプルに「稼げる方法を他人に教えることで、その人も稼げるようになればいいじゃない」です。
お金が十分になってくると自分の利益のためだけでは逆に、もたなくなり、”世のため人のため”を目的に足した方が健全になります。
それに、稼ぐ方法は他人に教えようが教えまいが遅かれ早かれ廃れます。
たえず進化させないといけないのがビジネスのならいということも含め、教えたらよいと思ってます。
せどり塾も学習塾みたいになればと思うことがあります。
そもそもお金を稼ぐ力は生きる上で重要な力で、せどりは、その有力な方法論ですので、もっと市民権を得て良いものと個人的に思います。
「せどり教えるのにお金取るってどうなの」という指摘もありましたが、無料で教えつづけるのは消耗していきます。
※ボランティアがいつまでも続けられないのと同じ理屈です。
ここも含めて、市民権が得られたらと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
背景の一つには、日本人のお金に対する正しい理解の無さが根深くあるように感じてます。
ただ、2022年度から高校の授業に『資産形成』の内容が導入されるなど新たな動きもありますね。
徐々に潮目が変わってくるようにも思います。
あとは、やはりせどりを含む、情報商材の怪しさです。
具体的には詐欺的な手法が尽きないこと。
これは提供者側の責務ですね。
ただ、これも昨今のネット社会。
信用 >お金
という価値観への転換で、潮目が変わっているように思います。
淘汰が急激に進んでいるようにも感じています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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