53歳からでも、できます【昔の時代の話ですが】
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53歳からでも、できます【昔の時代の話ですが】
今日のテーマは、53歳からでも、できますです。
結論というかお伝えしたいことは、やらなくてはいけない環境に追い込むのも一策、です。
今、この本を読んでます。
↓↓↓
イトーヨーカ堂創始者、伊藤雅敏さんの本。
なかでも、伊藤さんの母親のエピソードが強烈でした。
時代は昭和20年。
東京大空襲で、店が一夜で、灰燼に帰したとき、当時53歳の母親が先頭を切って、店を復興させるシーンが描かれており、鬼気迫る感じでした。
思えば、わたしの祖母も、戦争で旦那さん(=わたしの祖父)を亡くし、女手ひとつで、闇市場で海産物を売る商売人として、子供3人を育てました。
福岡県在住の人は距離感がわかると思いますが、朝、柳川で仕入れて、昼から、福岡で売る、を毎日、繰り返し。
なんて長距離。
想像もつかない大変さだったことを思います。
今とは、時代や社会環境が違いますので、単純比較はできないですが、そして、昭和的ですが、それでも、”根性”は見習うべき点があります。好むと好まざるにかかわらず、やらなくてはいけない環境だったことが容易に想像できます。
話を戻し、冒頭でご紹介したこちらの本。
そもそもは、商売人の心得がふんだんに書かれている本で、とても、ためになります。
というか、栄養になる本って感じです。
※もしも松下幸之助さんの本が好きだったら、絶対、胸に来ますので読んでみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は全く変わりますが、最近、よく眠れてますか?目覚めはよいですか?
もしその点で、お悩みであれば、このアプリ、ご存じですか?
要は、心地よく起こしてくれる目覚ましアプリ。
眠りが浅い時に起こしてくれます。
そんなことできるの?と思いますよね。
おそらく想像以上です。
これ、見てください。
↓↓↓
なんということでしょう。
枕元にスマホを置いておくだけで、ここまでのデータが採取されます。
※ある意味、怖ーー。
どんな仕組みなのか、いまだにわたしには謎ですが、就寝時刻から、以降、眠りの深さを感知。
そして、眠りが浅くなったときに起こしてくれます。
で、浅くなったときなので、確かに、快適に目覚められます。
アプリのダウンロードはこちらからです。
ただし、ご注意ください。
最初の1週間は無料ですが、以降は有料(年間3000円)。
でも、睡眠の質を上げるって、健康を維持するうえでは超重要みたいですよ。
ご興味ありましたら、お試しください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。