49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

好きを仕事に、って言うけれど【14通りの見つけ方】

  
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好きを仕事に、って言うけれど【14通りの見つけ方】

ここでのテーマは、好きを仕事に、って言うけれどです。
結論というかお伝えしたいことは、好きを仕事にする見つけ方、です。

 

 

好きを仕事にって、言いますね。
嫌いなことを辛抱する時代は、良くも悪くも、いよいよ終わります。

でも、そう言うけれど、どうやって見つけるのか?
結論的には、この本に書いてあります。
↓↓↓
[村上宗嗣, 本田利久]のお金の新聞(15): 好きなことを仕事にする方法

14通りの見つけ方が書いてあるので、ご一読をおすすめします。
※先日、おススメしたシリーズの1冊です。

 

そのなかで、好きなことを自覚していない、という話が興味深かったです。
例えば、何時間も話せることってないですか?
それは、あなたの好きなことです。

 

わたくし事ですが、先日、久々に”遠征”しました。
千葉まで行って、せどりでFBA納品代行をお願いしている会社を見学。

そして、せどりの話題で何時間も喋っていました。
改めて、わたしはせどりが好きなことを自覚しました。

思えば、せどりを始めたときから好きだったかというとそうでもないです。
ただ、最初は身の回りのものがお金に換わるのが楽しかったです。
それで、とりつかれたようにやってました。

 

お金が好きというのも立派な動機だと思います。
お金が欲しいという気持ちが強ければ強いほど、お金儲けはうまくなります。
”きれいごとではない”というのも真理です。

そして、好きを自覚することになります。
実際は、そんな順番ではないかと思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
別の角度からですが、好きを仕事に、といっても、ちょっと好きなくらいではだめです。

それでは、どこまでいけばよいのか?
それは、自分に希少価値ができるまで、です。

せどりも、他のせどらーより抜きんでるスキルや知識があってこそ結果が出ます。
でも、その最初の一歩は執着の強さ。
そんな図式のように思います。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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