同窓会の誘い
ここでのテーマは、同窓会の誘いです。
結論というかお伝えしたいことは、たぶん「細々(ほそぼそ)とやってます」が正解です。
ここ最近、何十年も間をおいて、急に、同窓会の誘いが何件か来るようになりました。
過去を振り返る年齢にさしかかったからなのか、同期の会社員のポジションも、第一線から退いて、少しゆとりができてきたからなのか、理由は定かではないです。
それで、個人的なことですが、こうした機会に思うのは自分の境遇の説明の難しさ。ひとつの説明の仕方で「ネットビジネスで、月の手取り100万くらい稼いでるよ」というと、たぶん、なかなか怪しいです。
たぶん、ここは日本人的な奥ゆかしさを発揮して「会社をやめて、起業して、なんとか、細々(ほそぼそ)とやってます」が正解な気がします。
それから、同年代特有の、今後の収入不安を抱えている人がいたら、相談にのるのもやぶさかではないですが、旧交を懐かしむ空気を大事にするのが正しい気がします。
来週はリモート同窓会があります(※年齢のわりに、同期生のITへの適応力がすごいです)。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
「一軍女子」という言葉がありますが、高校時代は、わたしは、そうしたヒエラルキーには属していないといっても過言ではない程、クラスになじめていなかったです。
一軍メンバーは、輝いて見えてました。そして、たぶん、何十年経っても、そのヒエラルキーは残っていそうで空気をこわしそうなので、ていねいなお誘いのなか申し訳なかったですが、クラスの同窓会はお断りしました。
※メルマガのネタにいいかなとはちらっと思いましたが。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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