4連休 VS 1万連休
ここでのテーマは、4連休 VS 1万連休です。
結論というかお伝えしたいことは、休みの感覚は移り変わって、です。
世間は4連休ですね。会社員の頃は3連休が来るのを励みに働いてたのを思い出しました。
一方で、今のわたしは、毎日が休みみたいなもので、余命30年としたら約1万連休です。
いまの生活は、朝、起きて、午前中でメルマガとブログを書き、昼から、せどりの仕入れをして、だいたい15:30までに終えて、そこからスポーツジムに行って、帰宅したら、あとは、自由時間、本読んだり、YouTube見たりです。
すべて自分で決めてやってることで、その気になれば、全部やらなくても支障ないので、休みのようなものと思っています。
4年前、会社をやめたときに、休みの感覚が、以降、どう変わっていくか、自分のことながら、興味深くて意識してましたが、実際、どんなだったかというと、
・やめてすぐは、ズル休み感覚。「会社行かなくていいんだろうか」
・次第に、子どものときの夏休み感覚。「ほんとに自由だー」
そして、今は、特に感慨もなく(すっかり慣れました)、上に書いたような生活サイクルを淡々と繰り返してます。大事にしているのは、予定のない生活が好きなのでそこはキープしながら、意識して、新しいことを知り、採り入れるようにしてます。
ただ、新しいことといっても、最近では、先日も書いた『Nizi Project』を見るような娯楽に近いこともカウントしてるので、はた目にはゆったりした生活にみえると思います。
こんな生活、いつまで続くものか、と一方で、醒めた目でいつも思ってもいますが、今のところ、むしろ日を追うごとに快適さが増していて、大丈夫そうです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ひきつづき、完全に趣味の話ですが、大量のアーカイブを視聴している『Nizi Project』も、ようやくPart2の韓国編に突入(※まだ残り10時間くらいあります)。
相変わらず、J.Y.Park(パク・ジニョン)さんのフィードバックコメントがすごくて、先日、感銘を受けたのは「あなたはそのままで特別な存在」。要は、この世界に生きている人全員が生まれた意味をもってる、と。
あまりに、純粋過ぎて、あるいはスタンダード過ぎて、ここ何十年もの間、忘れていたことでした笑。オーディションメンバーの10代に向けては、特に、心に突き刺さる言葉ですが、実は、50代だって、改めて自分のことをそう思ったらよいこと。
気のせいか、自分の未来が希望に満ちてくる感じがしませんか?
P.P.S.
そんななか、冷水をかけるようでもありますが、いよいよ日本は景気後退に入ったというニュースが出てました。今後、どれほどの不況がやってくるかですね。
いずれにしても、国や政府、それから会社に依存するのは危ないので、自分で何とかする術(すべ)をつくっていかねば、ですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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