”モノレートの先を行く”ウォッチベル、使える?
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”モノレートの先を行く”ウォッチベル、使える?
ここでのテーマは、”モノレートの先を行く”ウォッチベル、使える?です。
結論というかお伝えしたいことは、シンプルに価格改定ツールだった、です。
閉鎖されるモノレートの開発チームが、先日、”モノレートの先を行く”ソフトとうたっている、ウォッチベルを導入してみました。結果、シンプルに価格改定ツール、でした。メイン画面はこんな感じ。
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ただ、辛口ですが、これといった特長がみられず、使い勝手の面からも、例えば先行のプライスターの方がよさげです。ウォッチベルは今後、有料化もされるとのことで、そうなると、なおのこと、普及(拡販)は厳しいのではないでしょうか。そんな印象を持ちました。
補足ながら、画面に表示されるのは自分の出品商品だけですので、どうやってもモノレートの代わりにならないです。その点は、明記されてもいますが、やはり明らかでした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
余談ながら、せどりツールって、大したマーケティングもせず、すでにある他社商品の二番煎じ、三番煎じが開発される印象を持ってます。わたしは、価格改定ツールなら、”中古用”に特化すると、ポジションが空いているので、有望な感じがします。
もっとも、中古用にするには電ブレで持っているような中古相場データもあわせて必要になるので相応の開発パワーもかかりますが、そうした手間をかけるのが差別化の要因になるように思います。
P.P.S.
話はガラッと変わって、唐突ですが、40代、50代に懐かしいやつを見つけました。
それでは、さっそく聞いてください。
金曜ロードショーのテーマ。【3分30秒】
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こういうのって、懐メロにも含まれないので、ほんとに、何十年かぶりに不意に聞いて、懐かしさもひとしおでした(※わたしは理由もなく胸がしめつけられましたが、いかがですか)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。