新型コロナ後の世界の景色は?
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新型コロナ後の世界の景色は?
ここでのテーマは、新型コロナ後の世界の景色は?です。
結論というかお伝えしたいことは、いよいよ様変わりする、です。
身も蓋もないシビアな言い方をすると、新型コロナはもともと伸びしろのなかった産業の息の根を止めることになり(※すでに中小企業の倒産や大企業のリストラ(含む派遣切り)が始まってますね)、その後は、伸びしろのある産業がこれまで以上に伸長していきます。
そして、伸びしろのある産業のひとつがエンタメ業界で、なぜなら、時代の流れで、多くの人が従事する定型業務に支えられている産業は、AIやロボットが人の代わりを務め、職を追われ、暇になった人は娯楽(エンタメ)に向かうという流れがあるからです。
ただ、そこでは、サービスを受ける側ではなくサービスを提供する側になれるかが分かれ目で、成功イメージ(大成功イメージ)は、ベストセラー『ハートドリブン』を刊行された塩田さんが社長をされている株式会社アカツキです。
そして、個人レベルでいえばマナブさんのYoutube動画が、身近な話として参考になります。
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ゲームで生活収入を得ていこう、という提案で、ほんとにできるの?という気がするかもですが、これから成長していく市場では、成長のおこぼれで、十分な収入が得られます。詳細は動画に譲るとして、わかりやすいイメージでいえば”攻略本づくり”。
こういうのは、市場が成熟していくと、無料化していきますが、これから成長していく市場では、周辺産業も生まれるので、当面はいくらでも、有料で売れるものがつくれる、という話(道理)です。
だいぶ、頭を切り替えないと、乗り切れない感じがするかもですが、逆に細っていく市場でどれだけ頑張っても得られるものはないです。いずれにしても、新型コロナは産業の衰退と再編に拍車をかけますので、一歩先をみて、次の流れに乗っていかないとですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
一応、せどりの位置づけを整理しますと、せどりは大儲けしないでよければ手堅い商売として今後も残ります。エンタメのように急成長することはないですが、物の売買という経済活動は今後も変わるものではないです。ただ、ネットでの売買に軸足をおいていないと、時代にはぐれてしまいますが。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。