49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

新型コロナ後の世界の景色は?

  
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新型コロナ後の世界の景色は?

ここでのテーマは、新型コロナ後の世界の景色は?です。
結論というかお伝えしたいことは、いよいよ様変わりする、です。

 

 

身も蓋もないシビアな言い方をすると、新型コロナはもともと伸びしろのなかった産業の息の根を止めることになり(※すでに中小企業の倒産や大企業のリストラ(含む派遣切り)が始まってますね)、その後は、伸びしろのある産業がこれまで以上に伸長していきます。
そして、伸びしろのある産業のひとつがエンタメ業界で、なぜなら、時代の流れで、多くの人が従事する定型業務に支えられている産業は、AIやロボットが人の代わりを務め、職を追われ、暇になった人は娯楽(エンタメ)に向かうという流れがあるからです。

 

ただ、そこでは、サービスを受ける側ではなくサービスを提供する側になれるかが分かれ目で、成功イメージ(大成功イメージ)は、ベストセラー『ハートドリブン』を刊行された塩田さんが社長をされている株式会社アカツキです。

そして、個人レベルでいえばマナブさんのYoutube動画が、身近な話として参考になります。
↓↓↓

 

ゲームで生活収入を得ていこう、という提案で、ほんとにできるの?という気がするかもですが、これから成長していく市場では、成長のおこぼれで、十分な収入が得られます。詳細は動画に譲るとして、わかりやすいイメージでいえば”攻略本づくり”
こういうのは、市場が成熟していくと、無料化していきますが、これから成長していく市場では、周辺産業も生まれるので、当面はいくらでも、有料で売れるものがつくれる、という話(道理)です。

 

だいぶ、頭を切り替えないと、乗り切れない感じがするかもですが、逆に細っていく市場でどれだけ頑張っても得られるものはないです。いずれにしても、新型コロナは産業の衰退と再編に拍車をかけますので、一歩先をみて、次の流れに乗っていかないとですね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

一応、せどりの位置づけを整理しますと、せどりは大儲けしないでよければ手堅い商売として今後も残ります。エンタメのように急成長することはないですが、物の売買という経済活動は今後も変わるものではないです。ただ、ネットでの売買に軸足をおいていないと、時代にはぐれてしまいますが。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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