売れ過ぎているときは?
ここでのテーマは
売れ過ぎているとき、です。
結論というか
お伝えしたいことは
売れ過ぎているとき、
つまり
数字が良すぎるときも
原因を探ってみましょう、です。
4月に入り、数字が良いです。
というより、良すぎる状況です。
私は毎月末に
次月の売上/利益の目標数字を立て、
今では、±10%以内の実績数字で
着地するようになりました。
このノウハウをお話するのは
それなりに壮大なので
別の機会に譲りますが
安定収入には
数字をコントロール
できることが不可欠です。
その意味では
上ブレ(目標超え)も
下ブレ(目標未達成)と同様に
問題視しないとと思ってます。
具体的には
4月は目標数字を
売上 259万
利益 75万
と立てましたが、
4/1-7の
スタート1週間の
ペースが続くと
売上 358万
利益 94万
で、大きく上ブレ見込みです。
今のところ、
この原因は
時期需要に後押しされている
と見ています。
商品としては
テレビとかパソコンとかが
良く売れていて
新生活需要が
背景にあることを
感じています。
(きちんとした振り返りは
今月末に行う予定ですので
これ以上の原因分析は
とどめます。)
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
P.S.
季節需要(時期需要)は
長いスパンの変数ですので、
私もなかなか
目標数字に
反映させることが
うまくならないです。
今のところは
このようなレポートから
地道に知見を増やしています。
ご参考まで。
↓↓↓
ここをクリック
P.P.S.
なお、実績数字が
目標数字を上回っては
ダメというのは
会社員時代の
最後の社長から
教わったことでした。
その方は
プロ経営者として
名を馳せた
とても
有名な方ですが
上ブレもダメというのは
長い会社員人生でも
初めて聞いたことでした。
(下ブレ=目標未達成が
ダメというのは
普通に言われますが。)
目からうろこでした。
それでは。
おつきあいいただき
ありがとうございました。