49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりはだんだん難しくなっている?

  
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せどりはだんだん難しくなっている?

ここでのテーマは、せどりはだんだん難しくなっている?です。

結論というかお伝えしたいことは
少なくとも難しいところは以前から変わらないです。

 

せどりはやる人が増えて、競争が激しくなって、
稼ぐのが難しくなっているのか?

最近、そう聞かれることがあり、
思い出したことは、わたしが
せどりを始めたばかりのとき(2016年1月)に
学んでいたせどり塾の塾長へのこんな質問でした。

↓↓↓
値付けについて質問です。
私はモノレートで直近で売れた最安値を売値と想定して
半額を入札額としていますが、何かずれている感触が
あります(あまり落札できないです)。
塾長が発信されていた事例を見ると売値がもっと高く
なっている気がします。基本的な値付けの仕方が
違っていますか?

 

回答は後述しますが、
”最安値を基準にしてその半額を入札額にして
仕入れても落札できない”というのは
このとき(2年半前)からすでにそうだった、ということです。

つまり、そんな単純な仕入れ方法では当時も落札できていないです。

 

当時、せどらーが今より少なかったのはきっと事実です。
一般論で、せどりは飽和した、とよく言われますが、
わたしの記憶をたどると、ここ2年半、折りに触れ、
よく言われてきましたし、きっとこれからも言われ続けます。
でも一方で、稼ぐ人は変わらず稼ぐというのもこれからも続くことです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
なお、このとき、塾長からいただいた回答は以下でした。

↓↓↓
値付けの仕方は違っている。
違っている点は2つある。
・落札相場を見ていないこと
・高値でも売れること

 

こうした原理原則は、時を経てもなお変わらないものです。
何が変わるのか、何が変わらないのかをみていくことが大事です。

 

一方で、このときから変わったのは、ツールの進化です。
例えば、落札相場は2年半前であれば、
ヤフオクの画面から1商品ずつ見なくてはいけませんでしたが、
今では、”電ブレ”を使ってデータ出力すれば、
即座に全商品一覧で見れます。

やっていることの基本は同じでも
ツールによる効率化は大きく進んでいるように感じます。

 

それでは。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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