49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

もう一度会いたい人

    
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もう一度会いたい人

今日は、父親の1周忌で
3か月ぶりに
福岡県の実家に
帰省しています。
 
せどりとは
関係のない話に終始しますが
よろしければお付き合いください。
 
 
 
 
 
 
前にも書きましたが
 
私は1年前の
父親の死に際し
 
それまでは、そうした
気持ちの近しい人との別れでは
1分1秒でも
長く生きていてほしいと
望むものかと思ってましたが、
現実は、まったく逆でした。
 
死の間際に会って、
残念ながら
とても苦しみましたので、
ただひたすらに早く
安らかにと願いました。
 
 
 
 
 
 
なので、
臨終の場面では
悲しい気持ちよりも
ほっとしました。
 
気丈を保っていて
悲しみがこみあげないと
いうのではなく
ひたすらに
安堵する気持ちが
当時は
まさりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
その意味では
この1年は、
生前、
ふつうに元気なときの
さまざまな様子を
脈絡なく
思い出すことが
ありました。
 
 
 
 
1周忌というのは
気持ちの整理がついて、
 
ようやく故人を
悼むことができる
タイミングかも
しれません。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
雑感みたいな話で
すみませんでした。
 
 
 
 
P.S.
 
辻村深月さん著作の
「ツナグ」という
小説では
ここをクリック
たった一度だけ、
一人だけ、
死んだ人と
会わせてくれる
仲介人の
話があります。
 
 
 
 
そして、
小泉今日子さんが
この本の書評で
 
自分だったら
誰に会いたいかと
考えたときに
 
亡くなった人への思いは、
亡くなってから
別の時間で、ずっと
深まっていくものだから
会いたいとは思わない、
 
と、書かれていて、
同じように思いました。
 
 
 
 
けれども
永眠したペットには
会いたい気がする、と
書かれていて
その点にも共感しました。
 
私も同じく昨年見送った
愛犬にはもう一度、
会いたい気がします。
 
何だか
いまだに喪失感が
強いです。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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