”桃太郎”は、おばあさんが凄かった件
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”桃太郎”は、おばあさんが凄かった件
ここでのテーマは”桃太郎”は、おばあさんが凄かったです。
結論というかお伝えしたいことは、情報を見極める目が大事、です。
最近読んだこちらの本で興味深いトピックの一つが、”桃太郎”はおばあさんが凄かったという箇所。川上から、どんぶらこと桃が流れてきて、拾わない選択肢もあっただろうに、きちんと拾った。お陰で、物語が始まったという指摘。
わたしは、ずっとまえから疑問に思っていた行動指針に「人と会うことが大事」というものがあり、そのココロは「生きた情報は対面で会うことによって得られる」と言われますが、ほんと?という疑問。同書では、それに対し、とても納得する答えが書いてありました。すなわち、自分に事前準備があり、相手との対話ができて新しいことが作り出せれば意味がある、と。
そして、そのベースにあるのは日々の情報との付き合い方で情報を見極める目を持つのが大事、ということから『情報だけ武器にしろ』という本のタイトルとなり、桃太郎のおばあさんは情報の見極めが凄かったという例示につながっていきます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
全く関係ない話題ですが、こちら、ほんとにそう思います。「年金は破綻しないよ」という人もいますが、未来は誰にもわからないです。それどころか、むしろ、書かれていることは十分に起こりうる可能性のひとつといえます。少なくとも起こったときに「話が違うよ」と言っても後の祭りでしかないです。
これも情報の読み方ですね。
前後しましたが、投稿記事を作られた方はわたしが、せどりを教わった2人のうちの1人です。FACEBOOKの投稿もいつも切り口が鋭くてわたしは更新を毎日楽しみにしてます。
※リュウさん、お元気ですか。読まれているかわかりませんが連絡なく引用してすみません。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。