49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

”桃太郎”は、おばあさんが凄かった件

  
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”桃太郎”は、おばあさんが凄かった件

ここでのテーマは”桃太郎”は、おばあさんが凄かったです。
結論というかお伝えしたいことは、情報を見極める目が大事、です。

 

 

最近読んだこちらの本で興味深いトピックの一つが、”桃太郎”はおばあさんが凄かったという箇所。川上から、どんぶらこと桃が流れてきて、拾わない選択肢もあっただろうに、きちんと拾った。お陰で、物語が始まったという指摘。

 

わたしは、ずっとまえから疑問に思っていた行動指針に「人と会うことが大事」というものがあり、そのココロは「生きた情報は対面で会うことによって得られる」と言われますが、ほんと?という疑問。同書では、それに対し、とても納得する答えが書いてありました。すなわち、自分に事前準備があり、相手との対話ができて新しいことが作り出せれば意味がある、と。

そして、そのベースにあるのは日々の情報との付き合い方で情報を見極める目を持つのが大事、ということから『情報だけ武器にしろ』という本のタイトルとなり、桃太郎のおばあさんは情報の見極めが凄かったという例示につながっていきます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

全く関係ない話題ですが、こちら、ほんとにそう思います。「年金は破綻しないよ」という人もいますが、未来は誰にもわからないです。それどころか、むしろ、書かれていることは十分に起こりうる可能性のひとつといえます。少なくとも起こったときに「話が違うよ」と言っても後の祭りでしかないです。

これも情報の読み方ですね。

 

前後しましたが、投稿記事を作られた方はわたしが、せどりを教わった2人のうちの1人です。FACEBOOKの投稿もいつも切り口が鋭くてわたしは更新を毎日楽しみにしてます。

※リュウさん、お元気ですか。読まれているかわかりませんが連絡なく引用してすみません。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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