贅沢の極みである。
ここでのテーマは、贅沢の極みである、です。
結論というかお伝えしたいことは励みになります。
先日、家でご飯を食べていたら、嫁が、「今日のお米は皇室御用達のもの。やはり味が違うね」と。正直、わたしにはさっぱり味の違いが分かりませんでしたが、「三合800円もしたよ」と。
ん。三合800円って、
むちゃむちゃ高額ではないか、と気づくも、おくびにも出さないでいると「皇室って贅沢してるね」と。
そういえばだいぶ以前、”海洋深層水”というこれまた高額な水を嫁が買っていた時期がありました。海洋深層水といえば当時は横綱の貴乃花が常用していたもの。景子夫人が体調管理のために探し出してきたものとのことでしたが、加えて言えば、うちで飲んでいたのは犬でした。
いまや、犬もいなくなったものの、嫁のクレカによって毎月わたしの口座は代金がたくさん引き落とされ、よくそんなに使えるものだと内心思ってますが、最近は、お金をつかうのも一種の才能かとも思う境地です。わたしはほとんどお金を使わないため(隠居生活になってからはスーツを買ったり、クリーニング出したり、外出したりもめっぽうしなくなったため)余計にそう思いますが、ただ、使うからこそ、励みにもなり、わたしの働く意欲になっていますので、夫婦のバランス的にはちょうどよいのかもしれないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
またもや、せどりと全く関係のないことを書きましたので、埋め合わせでもないですが、こちら、よろしければご登録ください。電ブレ開発者の健太郎さんと共同で、最近、作りあげました。隠居せどりの基本コンテンツを読みやすい(あるいは見やすい)かたちで、整えています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。