49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

ケチな人がいた【わたしです】

  
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ケチな人がいた【わたしです】

ここでのテーマは、ケチな人がいた、です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしです

 

ケチな人がいた

今、住んでる親の実家(福岡県久留米市)はすっかり老朽化してます。築年数でいえば60年オーバー(※昭和も昭和です)。

それで、先日、ネズミが天井裏に出現。駆除業者を呼びました。そこで初めて実感しましたが、駆除って、けっこう、お金かかるんですね。30万円の見積もりでした。

ネズミ捕りのイラスト

くわしく聞くと、以下の2手順とのこと。

手順1:ネズミを殺す
手順2:侵入口をふさぐ

1ヶ月くらいかかるそうです。それだと、妥当な金額かとも思いました。でも、断りました。なぜなら、話の持っていかれ方がしっくりこなかったので。

特に、駆除しないときのデメリット(恐怖)をえんえん語られました。「壁の向こうでネズミが死んでることもあります」と。そんな、衝撃写真も見せられました

 

でも、そんな恐怖に訴えるセールス手法が、なんだか抵抗感がありました。それは、まるで、情報商材の売り方みたいでしたので(※わたしの職業病かもしれません)。

それから、別件で、今度は、水道業者を呼びました。水の出をよくしてもらうためです。そしたらまたもや「突然、水が出なくなるかもしれませんよ」と。

老朽化した水道管のイラスト

なんでかというと水道管のサビがすごいからだそうです。またもや衝撃写真を見せられました。朽ちた水道管の写真でした。水質汚染もはんばないのではと思えました。

でも、やっぱり、そんな恐怖に訴えるセールス手法に抵抗ありました。それでお断り。2件とも、高齢者相手だったらスムーズに商談成立だろうに、そう思いました。

変に手慣れたケチな人(=わたし)だったのは相手が悪かったです。そんな最近の出来事でした。

 

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買いました。初心者向けのまさに教科書という作りです。広く浅く知識を得るにはうってつけです。ただ、注意点は時折、古い情報も混じってること。

例えば、掲載されてた「フエール」はもう活動停止してます(※昔は、隆盛を誇ったのですけどね)。

 

ここからは余計なお世話ですが、いつも思うことです。せどりの情報発信者って、なんで、ほぼほぼ皆、実名顔出ししないのか?です。

個人的には輝かしい実績を書き並べるよりも、よほど信用してもらえると思うのですけどね。なぜなら、買う人の目線ではただでさえ怪しい人。

最悪、逃げられるリスクを想定しつつ、購入しないといけないので、実名顔出しは一定の効果があると思うのですけどね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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