せどりでメンタルが荒れる実例【兵糧を確保し、長く戦う】
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せどりでメンタルが荒れる実例【兵糧を確保し、長く戦う】
ここでのテーマは、せどりでメンタルが荒れる実例です。
結論というかお伝えしたいことは、兵糧を確保し、長く戦う、です。
せどりでメンタルが荒れる実例
せどりを教えてると本当に塾生のお一人お一人が、それぞれの気持ちでやってるのを実感します。
せどりでメンタルが荒れるということでいえば、いちばん多いのは「もうお金がありません」です。悲壮感とともに連絡して来られます。
こんなとき、どうするのか?見方を変えるとよいとお伝えしてます。どういうことかというと、せどりは以下の3手順を回すだけです(※特にスタート段階は、ですね)。
・所定の仕入れ資金を使い切った
・ならば、売れるのを待つ
・売れたら、また、売上代金を資金にして仕入れる
逆に、お金に糸目をつけず、仕入れ続けてたらそのほうが、よほど問題です。
ただ、お金が無いのはたしかに、メンタルやられます。そこでの対策として、分かりやすいのは融資です。
わたしは融資に対してはポジティブです(※”前向きな借金”と思ってます)。具体的には、先日、塾内で共有しましたが、わたしの東京の家には、毎月、こんな案内が来ます。こういうのを利用すればよいです。
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※最強の「無担保・保証人不要」です!
お金を管理し増やすためには
ただ、一方で、お金の管理も超大事です。融資で、余裕ができたせいで減ってるのに気づかないのはダメダメです。
しかるべき対応として、お金を増やすためには、結局は、仕入れた商品を回転よく売ること。これに尽きます。
そのためには、売れ残ってる商品と売れた商品とを比較してみること。結論的なことをいえば、売れる商品とは”売れない理由がなくて売れる理由が1つ以上ある商品”です。
これを体感できるまで比較するべし、です。そうやってチビチビと経験値を積んでいくことです。そのために、耐えうる”兵糧”を確保。
つまり、お金を確保して長く戦えるようにするべしです。目先の利益を追わないのが商売の共通セオリーです。その意味でも、理にかなってます。
本の要約サイトが、タイパ良し
話は変わり、本って、読みますか?わたしは毎日1冊以上のペースで読んでます。それで良いの、見つけました。本の要約サイトです。
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『本の要約サイト flier(フライヤー)』
ビジネス本については、もう、ここで事足りるかも。そう思えるくらいの充実ぶりです。月額2200円はサブスクにしては高額です。でも、ビジネス本を1~2冊買えばおつりがきます。上手な価格設定と思います。
それに、最近はタイパ(=タイムパフォーマンス)って、いわれますね。お金以上に時間が大事。わたしも、ビジネス本はこのサイトで読んで、時間とお金を節約し、買うのは、小説とマンガだけにしようかと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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