あのTV番組に転売ヤーが登場【なぜトーンダウンするのか?】
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あのTV番組に転売ヤーが登場【なぜトーンダウンするのか?】
ここでのテーマは、あのTV番組に転売ヤーが登場です。
結論というかお伝えしたいことは、なぜトーンダウンするのか?です。
先日、あのTV番組に転売ヤーが登場。
NHKの『ねほりんぱほりん』です。
こちらがアーカイブです。
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※12月9日まで見逃し視聴が無料になってます。
現役の転売ヤー3人が登場されました。
かなり面白かったのでぜひ見てほしいです。
それでわたしが個人的に気になったこと。
それは最後の質問です。
「転売は今後も続けますか?」
すると、なぜか皆さん、トーンダウン。
2人は「続けない(なんなら、もうやめてる)」。
1人は「転売は、ただの趣味に過ぎない」。
なんでこうなったかというと、たぶん、これは番組のムードが”転売ヤーは後ろめたい”に支配されたためです(※そんなことはないふうに、それまでは3人とも、とてもまともな回答をされていたのにですね)。いずれにしても、皆さん、腰がすわってないのが、残念でした。
そして、さらに掘り下げると、このムードになったのは転売をきちんと説明できなかったことにあります。わたしだったら、こんな説明をしました。
・転売には良い転売と悪い転売がある。
・違いは、本来買えない人に買う機会を作るかどうか。
・これを踏まえて、良い転売をすればよい。
そうしたらスッキリしたのに、ですね。
この件、詳しくはこの記事で書いてます。
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結局、番組を通して、転売ヤーのイメージを良くすることにはならなかったです。でも、反面、大衆が見る番組としてそんな落としどころは成立しなかったかも知れないですね。そんなことも思いました。
いずれにしても、わたしは転売(せどり)に後ろめたさは感じてないです。立派な生業。腰をすえて、本気でやってます。本気でやってない人には負けない所存です。わたしにはせどりしかない、そういうふうにも思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
さらに言えば、”自分にはせどりしかない”というのは、強いモチベーションになるものです。この件、詳しくはこの記事で書いてます。ここでの琴風(現 尾車親方)のインタビューには、わたしはすごく背中を押されました。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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