50代からは、リスク少なめな起業を【『定年ひとり起業』です】
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50代からは、リスク少なめな起業を【『定年ひとり起業』です】
ここでのテーマは、50代からは、リスク少なめな起業を、です。
結論というかお伝えしたいことは『定年ひとり起業』です。
先日は、この本を読んでました。
↓↓↓
50代からはリスク少なめな起業を、と書いてあります。
具体的には『定年ひとり起業』として紹介されてました。
ポイントは、
(1)自宅を事務所にして従業員は雇わない
(2)年金を見据え足りない分だけを稼ぐ
これで、なんでリスクが少なめになるかというと、
(1)は、月々の大きな固定費である賃料と人件費がかからないから、
(2)は、せいぜい月5~10万円の収入レベルで、だいぶ効力があり大きく張らなくてよいから、です。
ちなみに、これ、わたしのスタイルと同じで、せどりとも相性が良いといえます。
もうひとつ、別のトピックで「マイクロ法人」を作るという手法を最近知りました。
これ、わたしは、会社作る前に知っておけばよかったです。
どういうものかざっくりいうと、自分の会社を作り、そこから、自分に、ごく少額、月4万5千円だけ給与を支払います。
なんでこんなに少ない金額にするのかというと、ここまでいくと、”超低所得者”の扱いになり、社会保険料は最低金額の月額2万2千円に抑えられ、所得税と住民税はなんと0円になります。
要するに、社会保険料と税金の負担を極限まで下げる手法です。
で、がっつり稼ぐのは個人事業主として稼ぐ、マイクロ法人と個人事業主の”二刀流”というかなりの妙手です。
というのも、改めて社会保険料って、すごく負担の大きいもので、会社員でしたら給与明細をみてみてください。
がっぽり、持っていかれてます。
あまり話題になることもないのですが、社会保険料は税金より負担大ともいえるので、ここに切り込むとかなりコスパが高いです。
このあたり、もし深く知りたいと思われたら、こちらの動画が分かりやすいので、ご覧になってみてください。
↓↓↓
※両学長の動画です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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