49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

50代からは、リスク少なめな起業を【『定年ひとり起業』です】

    
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50代からは、リスク少なめな起業を【『定年ひとり起業』です】

ここでのテーマは、50代からは、リスク少なめな起業を、です。
結論というかお伝えしたいことは『定年ひとり起業』です。

 

 

先日は、この本を読んでました。
↓↓↓
定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業

50代からはリスク少なめな起業を、と書いてあります。
具体的には『定年ひとり起業』として紹介されてました。

ポイントは、
(1)自宅を事務所にして従業員は雇わない
(2)年金を見据え足りない分だけを稼ぐ

 

これで、なんでリスクが少なめになるかというと、
(1)は、月々の大きな固定費である賃料と人件費がかからないから、
(2)は、せいぜい月5~10万円の収入レベルで、だいぶ効力があり大きく張らなくてよいから、です。
ちなみに、これ、わたしのスタイルと同じで、せどりとも相性が良いといえます。

 

もうひとつ、別のトピックで「マイクロ法人」を作るという手法を最近知りました。
これ、わたしは、会社作る前に知っておけばよかったです。

どういうものかざっくりいうと、自分の会社を作り、そこから、自分に、ごく少額、月4万5千円だけ給与を支払います。
なんでこんなに少ない金額にするのかというと、ここまでいくと、”超低所得者”の扱いになり、社会保険料は最低金額の月額2万2千円に抑えられ、所得税と住民税はなんと0円になります。

 

小さい会社のビルのイラスト

 

要するに、社会保険料と税金の負担を極限まで下げる手法です。
で、がっつり稼ぐのは個人事業主として稼ぐ、マイクロ法人と個人事業主の”二刀流”というかなりの妙手です。

というのも、改めて社会保険料って、すごく負担の大きいもので、会社員でしたら給与明細をみてみてください。
がっぽり、持っていかれてます。

あまり話題になることもないのですが、社会保険料は税金より負担大ともいえるので、ここに切り込むとかなりコスパが高いです。
このあたり、もし深く知りたいと思われたら、こちらの動画が分かりやすいので、ご覧になってみてください。
↓↓↓


※両学長の動画です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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