49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

Amazon出品者情報の差がつく書き方【初心者の失敗事例を紹介】

    
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Amazon出品者情報の差がつく書き方【初心者の失敗事例を紹介】

出品者情報の書き方で差がつく?そんなことがあるのなら教えてほしい

せどり初心者

こんな疑問に答えます。

せどり歴は4年。月収70万。
安定的に生活収入を得ています。
せどりで隠居しています。

 

唐突ですが、あなたは出品者のページを見ることはありますか?
Amazonのページから出品者名をクリックすると表示されるページのことです。

 

▼こちらが出品者ページです。

 

わたしはよく見ます。
購入者になったとき(=Amazonで何か買うとき)も、わりとよく見ますし、出品者の目線でも「この人は、コメントの書き方が上手だ」と思ったら、どんな人かと見てみます。

 

それで、出品者のページにも決まった書き方があります。ここでは失敗事例をご紹介します。
まずはひとつめ。下記は新規出品者ですので無理もないかもですが「メール対応のみ」はNGです。電話番号掲載は必須です。


厳密には、法律(特商法)上は義務ではないみたいですが、Amazonは「表示しなければなりません」としていますので必須です。

 

余談ですが、電話番号については、サービス面でも、購入者や購入を検討している人の利便性を考えると、掲載した方がよいです。特に、中古家電は中高年の購入も多くて、メールより電話を使う世代も多いように感じます。(実際、購入前の確認の電話がかかってくることがあります。)

電話がかかってくるとドキドキするので掲載したくないものですが、購入前の確認の電話をいただいた方は、必ずといっていいほど買ってくれます(逆に、電話ができてなかったら買ってくれていない可能性も高いように思います。)

 

もうひとつ。「カスタマーに対し、最高水準のカスタマーサービスを提供することをお約束します」という箇所。

これは今年の春に詐欺出品者がたくさん現れた際に、話題にのぼりましたね。このメッセージは詐欺出品者を示す、ひとつの根拠である、と。
なので、要修正です。わたしは、このメッセージは消して、特商法上の記載に加え、古物商許可証番号を載せています。※古物商免許を所持している方は信頼性を上げられるのでおすすめです。

以上、簡単に修正できることを2つ、ご紹介しましたので、もし該当していたら修正ください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

関連記事です。出品者情報に関することも書いていますので、あわせて読んでみてください。
>>家電リサイクル法への対応って何ですか?

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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