49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

わたしがAmazonで家電を買わない理由【出品者事情を知りすぎてる】

  
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わたしがAmazonで家電を買わない理由【出品者事情を知りすぎてる】

ここでのテーマは、わたしがAmazonで家電を買わない理由です。
結論というかお伝えしたいことは、出品者事情を知りすぎてる、です。

 

 

Amazonで買い物ってしますか?多くの人がそうしてるように、わたしもよくAmazonで買い物します。

ただ、基本的に家電は買わないです。新品中古とも。なぜなら出品者事情を知りすぎてるから。もっといえば未熟な出品者が多数いるのを知ってるから。

なので、先日のヘルシオ
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Amazonよりも5千円くらい高い値段で、別の売り場で買いました。

 

ただ、そんなわたしでも買う出品者がいます。それは、熟練さが見える出品者具体的には、この出品者から、先日、Amazonで中古パソコンを買いました。
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※一応、屋号はボカシました。実績をきちんと書かれてる点が買う動機のひとつになりました。

 

ひるがえって、わたしのような振る舞いをする購入者って、他にもいそうです。つまり、買うときには、出品者ページをチェック。そして、熟練さを感じられたら買う、と。

であれば、立場を変えて考えてみます。出品者の立場では、出品者ページの書き方次第で販売機会を増やすことができそうです。例えば、下記のような感じかで書くかなと思います。
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まとめに変えてキンコン西野さんの言葉で「お客さんが歩くことになる動線を、何度も何度も歩き、ハッピーな地雷を仕掛けていく」というのがあります。

”ハッピーな地雷”というのは西野さんならではの表現ですが、要は、お客さんの動線を何度も何度も歩いて、購入に結びつきそうなことがあれば仕掛けてみる、これ、大事だと思います。※特に今回のケースはノーリスクですのでね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

関連したところで、あと、やっぱり屋号も大事です。出品者ページの前に、購入者の目に触れますからね。その件はこちらの記事に書きました。
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地味な改善ですが、これも同様の趣旨になります。少しでも販売機会を増やす工夫が大事です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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