「美味しいけど、まだこれからよ」【さすが厳しい】
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「美味しいけど、まだこれからよ」【さすが厳しい】
ここでのテーマは「美味しいけど、まだこれからよ」です。
結論というかお伝えしたいことは、たゆまぬ努力、です。
せどらーは、職人と思っていて、わたしは特に、ラーメン店主と重ねることが多いです。
ひとり黙々と研究してるところが似てます。
先日、情熱大陸の過去動画で神奈川の名店「飯田商店」を見てました。
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クライマックスは、店主の飯田さんが師匠と仰ぐ、かの、佐野ラーメン創始者、故・佐野実さんの奥さんに自分のラーメンを食べてもらうシーン。
食べた後、奥さんからは、佐野ラーメン本店の開店のとき、初めて夫に作ってもらった、ラーメンを思い出したと言われ、涙されるという、最高の賛辞をもらいながら「美味しいけど、まだこれからよ」。さすが、厳しかったです。
わたしはせどり塾の運営もラーメン店を重ねてます。
飯田商店ではお客さんに出すラーメンは全て、弟子ではなくて店主の飯田さんがつくってました。
せどり塾も弟子が教えるところが多いですが、わたしの塾は全て自分で教えることにこだわっているので、勝手に共感を深めました。
人気店といわれる店主は、例外なく、研究熱心ですね。
たゆまぬ努力をされてるところにとても感化されます。
良かったですよ。
実際の動画は、ネットフィリックスで見れます。
↓↓↓
情熱大陸 #984「ラーメン店主・飯田将太」
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。