続報、電ブレ販売数エラー修正完了
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続報、電ブレ販売数エラー修正完了
ここでのテーマは、電ブレ販売数エラー修正完了、です。
結論というかお伝えしたいことは、原理原則に戻るのがよい、です。
先日、書いた電ブレの販売数データの異常が起こっている件で
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電ブレサポートより、修正が完了したとの発信がありました。
↓↓↓
そもそもの話で、こうしたときの対処法ですが、具体的には、拠りどころになるものがブレたときの対処法ですが、原理原則に戻ることです。
ここでいう原理原則とは、せどりで売るために必要なのはシンプルに以下の2つだけ、ということです。
・売れる商品を選び
・売れる値付けをする
そして、これら2つの見極めのための”手段”としてツールが存在するということです。
なお、ここでいうツールとは以下となります。
・電ブレ
・キーパ(キーゾン)
・デルタトレーサ
このうち、
・何を使い
・どう使ったらよいのか
これが、せどりのノウハウになりますが、変化が激しい時にはそのノウハウが、頻繁に変わることになります。
それでは、頻繁に変わることに、振り回されないためには、どうすればよいのか?というと、ノウハウを”結果”として見るだけではなく、ノウハウが作られた”過程”を見ることです。そして、過程を見るためには上で書いたように、目的と手段を分けてみると見やすくなります。
なんだかノウハウを発信している人(この場合は、わたし)の言い訳のように、聞こえるかもですが、せどりもビジネスなので、環境変化にあわせて適応していかなくてはならないです。いかに変化に対応できるかが数字を維持できるかを左右します。
これこそ、さらに上位にある、原理原則と言えます。
※なんだか抽象度が高くなってスミマセン。伝わりましたでしょうか。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、先日、キナ臭いニュースが出てましたね。
ベスト電器と転売屋が癒着しているという疑惑記事。
調査結果が付記されていて、ベスト電器は否定されてますが、そもそも、店舗せどらーが店長と仲良くなって、入荷情報を教えてもらう、あるいは品物を取り置いてもらう、というのは、店舗せどりあるあるですね。
店舗せどりの日常のように思いますが、ただ、こうした記事を見ると、現場では、そうしたことも、だんだんやりにくくなっているのかと想像します(※わたしは店舗せどりはやらないので、全く肌感がないのですが)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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