49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

人生のどん底にいる人に

  
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人生のどん底にいる人に

ここでのテーマは、人生のどん底にいる人に、です。
結論というかお伝えしたいことは、岡本太郎さんの本で、強い気持ちを取り戻してください、です。

 

 

とある有料サロンで激推しされてた本です。
↓↓↓
[岡本 太郎]の自分の中に毒を持て<新装版>
「自分の中に毒を持て」岡本太郎 著

 

岡本太郎さんは、日本を代表する芸術家ですが、困難な時期を長く過ごされていて、そのときの気持ちを赤裸々に書かれてます。
第一章の冒頭(引用します)からすごくて、グイグイきます。

人生は積み重ねではなく積み減らし。

人生に挑み、本当に生きるには
瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命をひらくのだ

 

この本、おそらく、平時の人は素通りするような内容で、逆境にある人向けです。
困難な状況にある人には、突き刺さる言葉が連ねられてます。

激推しされていたのはインフルエンサーのマコなり社長で、自身、人生の岐路に立った時支えになった一冊である、と。

どん底にいるときには、まずは、前を向かないとですね。「深刻になるな、真剣になれ」という言葉もありますが、強い気持ちを取り戻すところから、と思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ちょっと柔らかい話へ。
わたくしごとですが、新入社員(23歳)の頃、当時の部長(たぶん43歳)から「きみには、どん底経験があるか」と聞かれたことがあります。

わたしの答えは「失恋」。

言葉を継いで「気持ちを癒やすために中森明菜の『難破船』を一日中、聞いてました」と言ったものの、部長には、さっぱり伝わらず。

※ちなみに、『難破船』はこちら。4分24秒間、聞いてみてください。気持ちがシンクロしたら、必ずや、泣きます。
↓↓↓

 

話を戻し、一方で、部長のどん底経験は「ボーナスが出なかった。ボーナスをあてにして、いろいろ買う予定だったが、予定が狂った」と言われたものの、これまた、わたしには、さっぱり伝わらなかったです(非常にサラリーマン的で、内心、そんなことか!と思ってしまいました)。

ただ、今にして思えば、20歳の年の差を埋めて突っ込んだ会話をしてくださった部長の気持ちに感謝、ということかと思います。

 

P.P.S.
あとは、笑って気分を吹き飛ばす、とシンプルな方法もあります。

最近、超面白い漫画を見つけましたよ。
↓↓↓
[野中英次]の魁!!クロマティ高校(1) (週刊少年マガジンコミックス)
『魁!!クロマティ高校』

今なら3巻まで、Amazonキンドル読み放題対象です。
世の中には、まだまだ知らない、面白い漫画があるのですね。

岡本太郎さん並みに攻めてますので、ご一読してみてください(※特に1巻が面白いかったです)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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