49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

もはやコロナ後の世界は来ない?

  
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もはやコロナ後の世界は来ない?

ここでのテーマは、もはやコロナ後の世界は来ない?です。
結論というかお伝えしたいことは、来ない前提で考えたほうがよい、です。

 

 

相変わらず、暇に任せてコロナについてのニュース(※ソースはNewsPicks)や有識者(※ホリエモン、イケハヤさん等)のYoutubeを見ています。わたしのこのところの関心事は、もっぱら、コロナ後の世界のことですが、だいぶ、定まってきてますね。どうやら、コロナ後の世界は来ない。少なくとも、しばらくは来ない、と見た方がよさそうです。

というのも、2つ理由があり、1つめの理由は、そもそも政府が長期戦を構えていて、かつ、現状で、終息はみえてないということ。安倍さんの戦略はピークを後ろ倒しし医療機関のパンクを防ぐ狙いで、すなわち、”太く短く”ではなく”細く長く”が基本線。そして、まだ序盤です。東京都の感染者数は約590人になりましたが、同程度の数字からニューヨークは2週間後に6万人まで増えているという事実もあります。首都封鎖が起こるとしたら、これからですね。

そして、2つめの理由は、効果的治療法であるワクチンの開発は専門家の見立てでも1年は先だということ。これは、ホリエモンがインタビューした専門家の峰先生が動画で言われていたことです。
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結果、コロナは”定番”となり、不要不急の外出はしないのは常に守るルールとなり、ネットの比重が高まる生活スタイルに急速に変わっていきます。そして、その構造的な変化についていかないといけないということになります。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしの生活になぞらえると運動不足解消に始めたばかりの毎日のスポーツジム通いをやめて、例えば、Switchで筋トレ。それに、現在の東京と福岡の2拠点生活も見直し。なぜなら、移動が危険で、コロナは無症状の人も感染の媒介になるので、高齢の母親にうつしかねないからです。

そして、依然として不況です。ホリエモンも、最近の動画で語ってました。
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外食業を営む友人はもう倒産を織り込んでいる、いかに緊急融資といわれても結局は借金。それも返せる見込みのない借金である、と。それから、リモートワークは会社に来ていたけど仕事してない人を特定するので、ホワイトカラーの半分が解雇されるという見立てでした。

一方で、解決の道筋としてはキンコン西野さんの提唱によると、豊かな人が率先して助け合いの共同体を作ること。それを、まずは自分の周りからつくっていけないといけないです。わたしも、今の自分の境遇から思いを強くしています。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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