49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

偽物をつかんだ話

    
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偽物をつかんだ話

ここでのテーマは
偽物をつかんだ話、です。
 
 
結論というか、
お伝えしたいことは
 
偏見かも
しれませんが
中国人(中華圏)の方には
やはり用心した方が
よさそう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、ヤフオクで仕入れた
とある商品が偽物でした。
 
偶然に分かり、仕入れ先に
指摘したところ、
”良品”と言われるものが
再送されてきて、
何の弁解や釈明もなかったので
 
・何故、偽物を売ったのか?
・今回のは間違いなく本物なのか?
 
と、質問したところ
 
・私も知らなかった。私も被害者です。
・偽物だったときは、また交換するから
 安心してくれ。
 
という答えで、
まったく、かみあわなかったです。
 
 
 
 
やりとりしていた中で、
一つ、分かったことは
先方は中国人(中華圏)の方でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
この件で、ふと
思い出したことがあって、
 
もう20年以上前の
会社の先輩からの話ですが
 
当時、近所に
中国人の方が
引っ越してこられ、
 
あいさつがわりに、
何の臆面もなく
配られていたのが
偽造のテレホンカード
だったという話です。
 
 
 
 
 
 
若い世代の人には
”テレホンカード”は
ピンと来ないと
思いますので
補足しますと
 
昔は、街中に公衆電話が
たくさんあって、
テレホンカードを使うことで
電話代がひかれていく
仕組みでした。
 
もちろん、テレホンカードは
都度、お金を出して買うものでした。
 
 
 
 
 
 
話を戻し、
 
そもそも
国が違うというだけで
偏見を持つのはよくないと
思いながらも
 
その国に根付いている商慣習や
価値観は、何十年経過しても
そうそうに変わるものではない
とも思いました。
 
 
 
 
そして、最近は、
ボーダーレスな取引が
当たり前になってきて
いますので、
 
ただ、以前にも増して、
注意しないといけないという
状況になっているだけかも
しれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
結局のところ
今回のケースは、
私もせどりは、昨年、始めたので
まだまだキャリアが浅いという
だけのことかもしれません。
 
これも経験と
考えることにしました。
 
他人からの伝聞でなくて
自ら経験したことというのは
貴重なことで
自分の中に、残るものも大きいと
思うことにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
今回のようなケースは
何が正解かは
判断がつかず、
 
特に交渉事が絡むと
どこまで押すのか、
どこで引くのか、は
難しいですね。
 
 
 
 
ただ、ひとつ心に留めて
おかないといけないと
思っているのは、
 
せどらーは個人事業主なので
ひとたび、負の遺産をもつと
ずっと振り払えないということです。
 
具体的には、極端な話ですが
今回の相手が、想定以上に
悪質で、根に持たれて、
長きにわたる被害をこうむる
きっかけになるリスクも
あるということです。
 
会社員であれば、
会社を辞めれば、
クリアされますが、
個人事業主は
なかなか
クリアできるものでは
ないです。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

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