49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

老後に自活する方法

    
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老後に自活する方法

ここでのテーマは
老後に自活する方法、です。
 
若い世代の人には
ピンと来ないかもしれませんが
よろしければお付き合いください。
 
 
 
 
 
 
結論としては、
 
老後に自活できるために
せどりでの収入基盤を
持ちましょう、という
 
何の変哲もない
普通の結論ですが、
 
改めてそう思うことが
ありましたのでご紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、
父親の一周忌がありました。
 
そこで、親世代(70代)の
親戚と話す機会があり、
 
いまの70代の
老後の収入基盤は
年金ということですが、
 
同じ年金暮らしでも
暮らしていけている人と
困窮している人がいるそうです。
 
 
そして、その差が
どこでついたかというと
若いときに
厚生年金がもらえる職に
就いたかどうか、だそうです。
 
 
厚生年金をもらっている人は
暮らしていけている一方で、
国民年金だけをもらっている人は
困窮しているそうです。
 
ということで、
上記は、ざっくりした話ですので
一般化しますと
 
すなわち
若いときに老後の収入に
差が付く要因を知り、
その通り行動できた人が
収入面で明暗を分けたと
いうことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
ひるがえって、これを
自分の世代(50代)に置き換えると
 
まず、
国民年金・厚生年金のレベルでは
ないように思います。
 
年金自体が破たんする可能性を
おりこんでおいたほうが
賢明だと思います。
 
それでいえば
一番、手っ取り早い
別の収入基盤は
やはり、せどりかと
改めて思いました。
 
 
 
 
ということで
今日のテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
折しも
一昨日(4月11日)付の日経新聞で
「日本の人口も
 2053年に1億人割れとなる」
という記事が出てました。
 
いずれにしても
人口減と高齢化は
いまに始まったことではなく
 
案の定、
「社会保障制度の思い切った
 改革が必要」と
課題提起されていました。
 
やはり、年金とは関係のない
自活できる収入基盤を
持たなくては、ですね。
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
若い世代の方には、終始、
ピンとこない話だったと思いますので、
フォローの意味で、
 
長いスパンで
参考になる本をご紹介します。
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表題のようなテクニックも
勉強になりますが
長いスパンで老後に備えることも
提案されています。
ご興味ありましたら、
ぜひご一読ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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