49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

上手な商売してる【地元の理髪店です】

  
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上手な商売してる【地元の理髪店です】

今日のテーマは、上手な商売してるです。
結論というかお伝えしたいことは、地元の理髪店です。

上手な商売してる

先日、初めて地元の理髪店に行きました。上手な商売されてました(※わたしは、どうもそういう目線で見てしまいます。外観はこんなでした。
↓↓↓


 

それで、具体的には、以下です。

(1)固定費をおさえる
(2)客の回転をあげる
(1)については、以下です。

■人件費:ワンオペ
■家賃:狭い店内

(2)については、以下です。

■サービス:カットのみ15分
■集客:地元民の常連化
■料金:低料金1300円

平日の昼間なのにお客さんが途切れてなくてすごかったです。収支を計算すると、たぶん1日のお客さんは25人くらい。

そうすると、1日の売上:約3万円、1ヶ月の売上:約75万円。やはりミニマム経営のお蔭で、それなりに利益出そうですね。

何年も続けてるリアル店舗をほんとに尊敬

まとめに変えて、わたしは、何年も続けてるリアル店舗をほんとに尊敬します。収益が大きくなると、自然に規模を大きくするもの。

でも、規模を大きくすると人件費や家賃がかさみます。固定費地獄です。でも、規模を大きくしないとジリ貧に陥りがちです。常にそうしたジレンマを抱え、そして、乗り越えて存続されてると思ってます。

久々に『タッチ』を読んだ

理髪店あるあるですが、マンガがいっぱいでした。待ってる間、懐かしの『タッチ』を読んでましたよ。
↓↓↓


それで、有名な告白シーンがこちら。
↓↓↓


※タッチ よびだしベルの巻より
(C)あだち充・小学館

でも、なんでこの告白に至ったか、忘れてました(※覚えてますか?)。なんでかというと、朝倉南が新体操の全国大会の決勝が不安でしかたないという状況に陥ってた。

それをいち早く察知した上杉達也が甲子園の試合があるのに急きょ駆けつけた。そんな流れでした。

エモかったです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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