49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

どん底からどう這い上がる?

  
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どん底からどう這い上がる?

ここでのテーマはどん底からどう這い上がる?です。
結論というかお伝えしたいことは、あとは登るだけしか無いと思うことです。

 

 

また、先日参加したセミナーからのネタですが、目玉の登壇が、あの、金持ち父さん貧乏父さん著者のロバートキヨサキ氏の孫弟子であるエリックチャン氏。話が上手でとてもわかり易かったです。

自分の過去を語られ、今は大金持ちだがどん底経験があった、と。自分の会社が倒産し、無一文になり、家族ともども、自宅を追い出されたことがあって、そのときどう思ったか?「ずっと底にいたらいいのではないか」という弱気なことも考えたが「あとは登るだけしかない」と考えたとのことでした。

きっと、実際には、わたしには及びもつかないシビアな状況があったことと思いつつ、わたしの理解できる範囲でいえば「自分の弱気な声はいつも聞こえてくるものだけれども、耳を傾けない気持ちの強さが自分を良い未来に導く」ということかと解釈しました。

 

マインドの話になりましたが、気持ちの持ちようはやはり大事と改めて気付かされたのでシェアしてみました。ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

 

P.S.

わたしも新入社員(23歳)の頃、当時の部長(たぶん43歳)から「きみにはどん底経験があるか」と聞かれたことを思い出しました。

 

わたしの答えは「失恋」。言葉を継いで「気持ちを癒やすために中森明菜の『難破船』を一日中、聞いてました」と言ったものの、部長にはさっぱり伝わらず

一方、部長のどん底経験は「ボーナスが出なかった」。「ボーナスをあてにしていろいろ買う予定だったが予定が狂った」と言われたものの、これまたわたしには、さっぱり伝わらなかったです。

 

ただ、今にして思えば、20歳の年の差を埋めて突っ込んだ会話をしてくださった部長の気持ちに感謝すべきということかと思います。

 

 

P.P.S.

話は変わり、せどらーの孤独を解決するには?という独自の目線での新着レポートです。
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わたしも結局はこれしかないのかなという点で共感しました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。