売れないとき、どうしてますか？
ここでのテーマは
「売るスキル」です。
唐突ですが
あなたは
自分の商品が売れないとき
どうしてますか？
私は
せどりを始めた
すぐの頃は
ただ、ひたすらに何度も
amazonセラーセントラルの
ページを見にいったり
外に出かけると売れるという
自作のジンクスを信じたり
あるいは
”善行”を積めば
誰か、大いなる存在（神様とか）が
売上を増やしてくれるのではと
思ったり
いろいろとやってみましたが
当然、根拠がないので
何の効果もなかったです。
そこで、
日々、考えに考えて
以下のことに
思い至りました。
結局、売れない理由は３つしかないです。
(1)対象の商品に需要がないから
(2)ライバルが先に売れているから
(3)自分に致命的な問題があるから
ちなみに、
マーケティングに詳しい人であれば
ピンとくると思いますが、これは
”３Ｃ”のフレームワークです。
売れないときには
この３つを
検証すればよくて
(1)は比較的簡単で
最近のモノレートを
見ればよいです。
(2)は本質的な課題を
はらんでいますので
後で詳しく書きます。
(3)は
一見分かりにくいかもですが
自分がお客様の立場に
なったときのことを
想像してみてください。
欲しい商品が
amazonページに載っているのに
買わなかった（買えなかった）
ことはないですか。
これは
大概は２つの状況（理由）です。
・全ての出品者の
値付けが高い。
・商品コメントに
購入を決めるための
必要な情報が
書かれていない。
解決策も含んだ
参考レポートを
ご紹介しますと
前者はこういうこと↓です。
http://hal50.xsrv.jp/report/MatsuoReport1_161116.pdf
後者はこういうこと↓です。
http://www.tenbai-tosyokan.jp/search/detail/?book_id=3490&issuer_id=1864
※他人のレポートなので、直リンクでなくてすみません。
さて
(2)の理由の
ライバルが先に売れているから
ですが、
amazonのお客様は
自分の商品と
ライバルの商品を
比較して
購入していきます。
ですので
ここに踏み込むことが
「売るスキル」の
本質です。
私は
以前
まだ数字が
かんばしくなかった頃
自分の商品が
売れていないときに
当時出品していた
約60商品の全てについて
毎日、朝と晩の２回
amazonのページを
見にいって
ライバルが先に売れたら
何故、先に売れたかを
１回１回
自分なりに分析して
いきました。
吐くくらい
大変でしたが
これを
２週間継続して
やったことで
自分の商品の
売れない理由が
だいぶ分かりました。
それに対し
どうやって
手を打つかも
分かったのですが
（そして、今の安定数字に
至るのですが）
そこまで書くと
とめどもなく
長くなるので
またの機会に
譲ることにします。
なお
先に書いた手法は
「定点観測
ライバル分析法」
というもので
私が初めて入った
せどり塾の
「浜西塾」で
塾長の浜西さんに
教えていただきました。
分析結果の
レポートの一つをアップしますので
ぜひご覧ください。
↓↓↓
http://hal50.xsrv.jp/report/MatsuoReport1_160227.pdf
実は、これは
浜西塾での
アウトプットですので
門外不出 なのですが
塾長の浜西さんに
了承をいただいて
公開しています。
レアものですので・笑
ぜひご参考になさってください。
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カスタマーレビュー
伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。
また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには？の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。
間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包＆発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。
中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト＋外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。
現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは？と感じました。
野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。
そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。
地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。
