49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

モノレートの嘘を見抜く方法

  
\ この記事を共有 /
モノレートの嘘を見抜く方法

ここでのテーマは
モノレートの嘘の原因が
分かった、です。

 

結論というかお伝えしたいことは
データ取得期間に
注目してください、です。

 

 

昨今、モノレートのデータが
嘘(不正確)だとは
よく言われるようになりました。

 

わたしも、例えば、
確かに自分が売った商品なのに

波形(=商品が売れたときにできる
ギザギザ)ができないというのは、

以前より感じていたことでしたが、
その原因が分かりました。

 

さっそくですが、
こちらの表を見てみてください。
↓↓↓

モノレートのページで
下にスクロールすると確認できる表ですが、

さらに、
この箇所を見てください。
↓↓↓

3日も間が空いてますね。

すなわち、この3日間は
データが取れていないということです。

 

なので、この3日の間に売れた分には
例えば、波形が出なくても当然ともいえます。
(データを取れていないので)

 

これが、モノレートの嘘の原因と
いうことになります。

確かに、これだと、例えば「Keepa」は
2時間おきにデータを取りにいっていると
言われていますので、

データの精度面で
全然追いつかないですね。

 

モノレートより
Keepaが正しいと言われる理由もわかる、
納得の原因でした。

 

ということで
ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ただそうはいっても、
モノレートを見るのは基本です。

要は、
モノレートだけに頼るのではなく、
複数みて判断しましょう、という
ことです。

Keepaとか電ブレとか
デルタトレーサとか、
いろいろあります。

 

P.P.S.

なお、
今回のことに気づいたのは、
こちらの新着レポートが
きっかけでした。
↓↓↓
ここをクリック

 

そういえば「調査日」って、表記がありましたね。
↓↓↓

昔のモノレートを確認したら
約2年前(2016年11月)の時点からありました。
↓↓↓

そしてよく見ると、
この2年末の、この商品では
1週間に1回くらいしか
データを取りに行っていない箇所も多いです。

つまりは、モノレートが
仕様変更されていたわけではなくて、
当たり前のように見過ごしてきたわけでした。

そして、昨今のせどりツールの進化で
モノレートの粗さが浮き上がってきたという
解釈が正しいようです。

 

 

それでは。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈50代会社員の方、必見です〉

せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりの
マニュアル(無料)をご用意しました。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.