やはり会社にずっといれるわけではない【49歳まで勤めていた会社で】
今日のテーマは、やはり会社にずっといれるわけではない、です。
結論というかお伝えしたいことは、49歳まで勤めていた会社で、です。
やはり会社にずっといれるわけではない
あなたの会社ではリストラの計画はありますか？先日、昔の同僚からこんなニュースリリース（PDFです）を教えてもらいました。なにかというと、わたしが49歳まで勤めていたベネッセで450名の希望退職募集です。なかなかの規模です。
わたしは会社やめて丸９年になり、正直、会社員の大変さを肌感覚で知ることはなくなりました。むしろ、いまの年齢まで会社にいれたら”逃げ切り成功”と言えるのではないか、とも思うくらいです。
人生１００年時代になって、まだまだ先は長い
ただ、人生１００年時代になって、まだまだ先は長いですね。そして、改めて思うのはやはり会社にはずっといれるわけではないことです。ベネッセも、昔は、破竹の勢いで業績を伸ばしていた時期がありました。
なので、こんな状況が来るとは想像もしなかったです。というのも、ベネッセ社員は、みんな、とても勤勉で、日々積上げ式の努力をしていましたので。
まとめとして、ずっと会社にいれるわけではないのであれば、その後の対策が大事ですね。手前みそですが、せどりで新たな収入源をもつことは有効策になります。この先を考えるうえでの選択肢のひとつにされてみてはいかがでしょうか。
この９年、豊かな時間を過ごしたことは思う
振り返ると、わたしは会社をやめてからの９年、やはり豊かな時間を過ごしたことは思います。今や、”ボーナスタイム”が長すぎて、感覚がマヒしてる面もありますが。
でも、会社をやめて再就職もしない、というレアな選択がレアな人生経験につながりました。そしてそれが、ひいては豊かな時間につながったことを思います。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
