6年後にせどりをやめる理由【2つの衝撃を受けた】
\ この記事を共有 /
6年後にせどりをやめる理由【2つの衝撃を受けた】
今日のテーマは、6年後にせどりをやめる理由です。
結論というかお伝えしたいことは、2つの衝撃を受けたためです。
6年後にせどりをやめる理由
先日、65歳(6年後)にせどりをやめると書いたら反響が大きかったです。ホントにありがたいです。こんなお声もありました。
↓↓↓
65才でやめる??
なぜですか…。
マツオさん。
80才?90才??死ぬ直前まで
やれますよねー?
セドリは。
それでなぜやめるか?ですが、それは2つのことに気づいてしまったからです。そして衝撃を受けました。1つめは「せどりで隠居生活」に惹きが無くなることです。
どういうことかというと65歳にもなって「隠居生活」って掲げても、これ、とてもふつうです。年齢的に年金生活に突入する人もたくさんです。そんななか、わたしの”隠居せどり”に価値があるのか?と思いました。
2つめはお金が足りてることです。先日20日に59歳になったので今後の人生の収支を計算したんですよ。そうしたら、もはや、せどりすらしなくても暮らせるお金(資産)をもっていることに気づきました。
「今、関係のある人と一緒に年老いていく」
まとめとして、より強い理由は1つめにあります。要は、いま、こうやってせどりをして、せどりの記事を書いてますが、もう求められなくなるのではないのか?という思いです。
しかしながらいろいろ考えてたら別の方向性にも思い至りました。それは「せどりをやめないで。今、関係のある人と一緒に年老いていく」です。
これはアリかもしれないです。もし、この先、求められなくなって、惹きがなくなって、新たな人に訴求できなくても、今、関係のある人を大事にしていけばよいのでは?です。
実際、時代の流れとしても、これからはすでに関係のある人とのクローズな付き合いが大事になってくるそうです。なぜならオープンな付き合いは、この先、日本は貧困化し、人心は荒れてリスクばかりが高まっていくのでですね。
ただ、いずれにしてもあと6年って長いです。過ぎてしまえばあっという間ですが、先を考えると気が遠くなります。その間、いろいろ考えますので、前言撤回するかもしれません。
なにより、わたしのいちばんの基準は「求められているかどうか」です。これ次第です。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】