49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

6年後にせどりをやめる理由【2つの衝撃を受けた】

  
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6年後にせどりをやめる理由【2つの衝撃を受けた】

今日のテーマは、6年後にせどりをやめる理由です。
結論というかお伝えしたいことは、2つの衝撃を受けたためです。

6年後にせどりをやめる理由

先日、65歳(6年後)にせどりをやめると書いたら反響が大きかったです。ホントにありがたいです。こんなお声もありました。
↓↓↓

65才でやめる??
なぜですか…。
マツオさん。
80才?90才??死ぬ直前まで
やれますよねー?
セドリは。
それでなぜやめるか?ですが、それは2つのことに気づいてしまったからです。そして衝撃を受けました。1つめは「せどりで隠居生活」に惹きが無くなることです。

どういうことかというと65歳にもなって「隠居生活」って掲げても、これ、とてもふつうです。年齢的に年金生活に突入する人もたくさんです。そんななか、わたしの”隠居せどり”に価値があるのか?と思いました。

2つめはお金が足りてることです。先日20日に59歳になったので今後の人生の収支を計算したんですよ。そうしたら、もはや、せどりすらしなくても暮らせるお金(資産)をもっていることに気づきました。

「今、関係のある人と一緒に年老いていく」

まとめとして、より強い理由は1つめにあります。要は、いま、こうやってせどりをして、せどりの記事を書いてますが、もう求められなくなるのではないのか?という思いです。

しかしながらいろいろ考えてたら別の方向性にも思い至りました。それは「せどりをやめないで。今、関係のある人と一緒に年老いていく」です。

これはアリかもしれないです。もし、この先、求められなくなって、惹きがなくなって、新たな人に訴求できなくても、今、関係のある人を大事にしていけばよいのでは?です。

実際、時代の流れとしても、これからはすでに関係のある人とのクローズな付き合いが大事になってくるそうです。なぜならオープンな付き合いは、この先、日本は貧困化し、人心は荒れてリスクばかりが高まっていくのでですね。

ただ、いずれにしてもあと6年って長いです。過ぎてしまえばあっという間ですが、先を考えると気が遠くなります。その間、いろいろ考えますので、前言撤回するかもしれません。

なにより、わたしのいちばんの基準は「求められているかどうか」です。これ次第です。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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