49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

分散型せどりと人は呼ぶ【一貫性のあるモデルが大事】

  
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分散型せどりと人は呼ぶ【一貫性のあるモデルが大事】

今日のテーマは、分散型せどりと人は呼ぶ、です。
結論というかお伝えしたいことは、一貫性のあるモデルが大事です。

分散型せどりと人は呼ぶ

分散型せどりとは?実は、これ、わたしのせどりのひとつの側面です。せどり(物販)もいろいろなモデルがあります。

たとえば、太い仕入れ先を確保して安定させる卸仕入れのモデル。メリットは仕入れと利益が安定することです。デメリットは、仕入れ先への依存度が高いことです。たとえば、急に、卸してくれなくなったりすると大きな痛手です。

一方で、わたしのはたくさんの仕入れ先を”分散”させて安定させるせどりのモデルです。メリットは仕入れ先への依存度が低いことです。デメリットは個人相手なので、モラルが低い人にもいきあたることです。

ただ、あえて、そうしています。わたしの仕入れは素人ねらいです。相場感がない人が安く出品してるのをいかに網にかけるか、です。そして、そうしたときにデイせど(オークサーチ)はまさにうってつけのツールになってます。

一貫性のあるモデルが大事

まとめとして一貫性のあるモデルが大事です。今日の話でいえば、素人がうずまくヤフオクで仕入れ先を固定するのは悪手。仕入れ先をたくさん確保したうえで、効率的にキャッチするツール(デイせど)を用いています。

ここからは、余談です。というのも、昔、素人がうずまくヤフオクで仕入れ先の依存度を高めたことがありました。2019年頃ですが、リビングアシストさんというブルーレイレコーダー専門の出品者がいました。

わりとよく仕入れていましたが、ある日、ヤフオクからいなくなり、ちょっと痛手でした。ただ、これも経験です。以降、ひとつの仕入れ先への依存度が高くならないようにしています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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