せどり界に新たな暗雲【ふつうに詐欺が増える】
今日のテーマは、せどり界に新たな暗雲です。
結論というかお伝えしたいことは、ふつうに詐欺が増える、です。
ある広告媒体で情報商材の取り扱いが停止
以前もチラッとお話しましたが、いま、ある企業とお付き合いしてます。Web広告の会社です。わたし的には企業とのお付き合いは2016年に会社辞めて初めてのことです。新しい情報や新しい学びがあり、いい感じです。
それで、先日教えていただいたことですが、今年2025年1月1日から、ある広告媒体で情報商材の取り扱いが停止になったとのことです。
すなわち、その媒体ではせどりコンサルなどのWeb広告が出せなくなったという事態です。これ、まあまあな衝撃でした。
せどり界に新たな暗雲
ただ、わたしの立場の話なので置き換えてお話しますと、せどり界において今後ふつうに詐欺が増える、という話に行き着きます。なぜならこの背景には日本の貧困化があります。
貧困化が進む→詐欺がふえる、というシンプルな図式です。広告媒体としては、いよいよ詐欺の片棒を担ぐリスクを見過ごせなくなったということですね。
せどりコンサルではなにが詐欺か？
ちなみに、せどりコンサルではなにが詐欺か？見分けにくいところもあります。なぜなら自分との相性問題がありますので。
ただ、そんななか、明白なやつはあります。昔、聞いたのは高額の費用を支払ったのに以下のパターンで、即終了。
パターン１：PDFのせどり教材を渡されただけで終了
パターン２：「学びあってください」と言われただけで終了
今後、こういうパターンが再び増えるかもですので、ご注意ください。
パターン２：「学びあってください」と言われただけで終了
これまで以上に本物が求められる時代に
まとめとして、またわたしの立場の話ですがこれまで以上に本物が求められる時代になってきたと思います。特に情報の透明性が大事ですね。
昔は”よく分からないけどスゴそう”がウケてましたが、今は”よく分からないのは怪しい”だけですね。正直に、誠実に、が、なににも代えがたい時代になってきたように思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
