49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

どこまでいっても中途半端?【自分の身の丈がいちばん】

  
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どこまでいっても中途半端?【自分の身の丈がいちばん】

今日のテーマは、どこまでいっても中途半端?です。
結論というかお伝えしたいことは、自分の身の丈がいちばんです。

どこまでいっても中途半端?

唐突ですが、お金はどれぐらいほしいですか?わたしは、昔、せどり1年目のとき「多ければ多いほどいいだろ」とある講師の方に言われたことがありました(※2016年に在籍してたせどり情報発信塾でのことです)。

ただ、今だから分かりますが、これは雑な話です。なぜなら、お金が多すぎることのデメリットが2つあります。ざっくりいえば以下です。

(1)使い道がなくなる
(2)リスクが高まる

それで、件名の「どこまでいっても中途半端」というのは、先月、前澤友作さんがインタビューのなかで言われていたことです。個人的には驚きました。

なぜなら、前澤さんは推定数千億円の資産家です。結局は、やりたいことに対する規模感が合っているかどうかですね。

まとめとして、いつものオチですがどのくらいあるのがいいのか?は自分の身の丈がいちばんです。先日のメルマガで今のわたしの金銭感覚は会社員時代の10分の1とお話しました。

たとえば1万円のモノを1000円感覚で買ってます。しかしながら、これを超えて、たとえば100万円のモノを100円感覚で買うのは庶民感覚を超え過ぎてコワいです。これがすなわち、自分の身の丈だと思い知りました。

時間にも同じことがいえる

今日の話を転じると時間にも同じことがいえますね。むしろ、こっちの方が本質かもです。わたしは、毎日5時間くらいはなにかに使える代(しろ)を持ってます。

それで、たとえばそのうちの2時間つかって映画をみる、とかやってます。これ、忙しい会社員時代には状況が違ってました。ムダな時間を使ったときのダメージが大きすぎました。

最後に、最近見て面白かった映画をご紹介します。
↓↓↓

セーヌ川の水面の下に
『セーヌ川の水面の下に』

今年の作品です。”サメ映画”です。このジャンルとしては『JAWS/ジョーズ』以来の大ヒットになってます。ちゃんと、人々がサメに食われていくシーンもあります。でも、社会問題も扱ってて考えさせられる作品ですよ。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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