49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり始める9割の人が誤解してること【実は、せどりは受験勉強に近い】

  
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せどり始める9割の人が誤解してること【実は、せどりは受験勉強に近い】

今日のテーマは、せどり始める9割の人が誤解してることです。
結論というかお伝えしたいことは、実は、せどりは受験勉強に近いです。

せどり始める9割の人が誤解してること

せどり始める9割の人が誤解してることです。始めるときに、こう言う人が多いです。「半年で月利30万円いきたい。そして、会社辞めたい」。

もちろん、ぜんぜんわるくないです。9割の人がこんなふうに言います。

でも、誤解を恐れずにいえば、伸びない人です。もちろん数値目標はよいですし、それに、達成可能な数値です。ただ、この思考ではないです。

伸びる人は、こう言います

逆に伸びる人は、こう言います。「まず、やってみてちょっとずつでも売上を伸ばしていけたらと思う」。なんでかというと、この言葉はビジネスの特性を踏まえてます。

改めていえば、せどりは、そんなに最初の見込み通りにはいかないです。むしろ、見込みと違うことが必ず起こるので”修正”していく過程が大事です。

なお、伸びない人も、進めながらこの思考に変えていけばよいだけです。変えれば(気づけば)伸びます。

せどりは受験勉強に近いです

まとめとして、ちょっと文脈が違いますが、実は、せどりは受験勉強に近いです。どういうことか?というと、たとえば、模擬試験ですぐに順位は上らないですよね。

順位が上がらなくても、粘り強く努力しつづけていると、いつか臨界点を超えるように急に順位が上がります。

せどりも同じです。数字が上がらなくても、粘り強く努力しつづけてると急に数字が上がります。実際、わたしはそういうケースを多く見てきました。

前段の話と組み合わせると、2つですね。

(1)見込みと違うことが起こるので”修正”する
(2)数字が出なくても、粘り強く努力しつづける
これらを兼ね備えることで数字を上げていけます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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