2024年の隠居せどり構想【連立方程式を解きにいく】
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2024年の隠居せどり構想【連立方程式を解きにいく】
今日のテーマは2024年の隠居せどり構想です。
結論というかお伝えしたいことは連立方程式を解きにいくです。
”夜マック”の成功
ビジネスとは連立方程式を解くものって聞いたことありますか?ん?小難しい。そんな声が聞こえてきそうです。
それで、例えば、マクドナルドの話です。”夜マック”ってありますね。あれ、長年の課題だったそうです。というのも、マックってずっと昼のイメージでした。たぶん、そんなイメージありますよね。
ところが2020年に”夜マック”が成功してます。これにより、昼もマック、夜もマック、という連立方程式を解いてます。もっとくわしくいえば「夜マック」は以下の3つの連立方程式を解いてます。
(1)夜の売上創出
(2)新商品を投入しない
(3)客単価をあげる
どれもふつうにやると相反します。これらを解いたのはすごいっす。
2024年の隠居せどり構想
ひるがえって、せどりです。わたしの隠居せどりです。来年は連立方程式を解きにいきます。せどりでの連立方程式ってなにかわかりますか?
代表格は、利益率と回転率です。どちらも成立させることは難しいです。なぜならふつうにやると相反しますので。
しかしながら、今年1年やってきてだいぶ解けました。わたしというより塾生の方の実践をずっと見てきて解けました。中身は説明が小難しくなるので割愛しますが、今後、塾内で適用させていきます。
毎日ちまちまとやってます
ここでのまとめとしては、せどりってどこまでいっても奥深いです。研究は尽きないです。なので、来年も引き続き”全集中”で取り組む所存です。
ちなみに、今月12月は塾の教材サイトのバージョンアップを毎日ちまちまとやってます。雰囲気だけですがこんな感じです。
↓↓↓
こんなふうに細かくスケジュール作って一歩一歩進めていくのが昔から好きです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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