49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「転売」の何が悪いのか?西野さんの目線【「どれだけ追加生産すればいいか分からない」】

  
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「転売」の何が悪いのか?西野さんの目線【「どれだけ追加生産すればいいか分...

今日のテーマは「転売」の何が悪いのか?西野さんの目線、です。
結論というかお伝えしたいことは「どれだけ追加生産すればいいか分からない」です。

「転売」の何が悪いのか?西野さんの目線

「転売」の何が悪いのか?先日、キンコン西野さんがそんなタイトルで、ブログ記事を書かれてました。結論としては「買い占めて不当に高く売るのが悪い」でした。

ただ、これは、すごくふつうです。でも、加えて、西野さんならではの目線があり、気づきがありました。それは「商品提供者として、どれだけ追加生産すればいいか分からない」と。

どういうことか?転売ヤーが買占めると正しい需要を計測できないのが困る、というもの。西野さんの規模になってもデータを大事にされてるのは勉強になります。

受注生産は転売ヤーを無効化する

ちなみに、お話されてた事例は、とある販売サイトに「転売禁止」と記載されてたというもの(※よく見ますね)。それに対し、西野さんが「転売禁止にしなくてもいいんじゃない」と指摘し取り下げたという内容でした。

なぜかというと”受注生産”だったので。受注生産は転売ヤーを無効化します。というのも買い占められたらまた生産すればよいだけなので。そうなると不当に高く売る前に供給が追いつきます。「理屈で考えてみましょう」という投げかけでもありました。

むしろ転売ヤーは歓迎される理由

ちなみに、西野さんの有料サロン内ではもう一歩、踏み込まれてました。「受注生産なら、むしろ転売ヤーは歓迎じゃないのか?」

なぜなら、そうやって、普及が加速すれば品薄感がなくなって、さらに、不当に高い値段では売れにくくなる、と。深いです。

有料サロンの記事は、ホントは触れてはいけないので、せめて宣伝しときます。こちらです。わたしは、4年以上、毎日の欠かせぬ”栄養”にしてますよ。すごくおススメです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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