商業主義の奴隷【身内の会話です】
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商業主義の奴隷【身内の会話です】
今日のテーマは、商業主義の奴隷です。
結論というかお伝えしたいことは、身内の会話です。
商業主義の奴隷
いま、東京の家に帰ってます。それで、嫁が「お金持ちは、なににお金を使ってるか知ってる?」と。
なに?ってきくと、”資産性のあるもの”とのこと。「なので、これからエルメスをどんどん買うよ」と。なんか違います。
あるいは「来月も旅行に行きたい」と。それで「もし自分が旅先で死んだときには、あなたに旅行保険で5千万円入るようにしとくよ」と。なんか違います。
このへんはきっと身内の会話です。話半分できくのがよいことです。実際、わたしは口をはさまずにふんふんときいてました。
本当に資産性があるもの
内心、思ってたことは資産性のあるものといえば、これからは仮想通貨ですね。なぜなら、来年、”半減期”です。4年に一度のチャンス(※わたしも仕込みます)。
それから保険って費用対効果が低いものの代表格です。我が家は生命保険とか医療保険とかには一切、加入してません(※嫁の希望で長年加入してたアリコの医療保険もとうとう解約しました)。
まとめとして、お金持ちになりたいなら商業主義の奴隷になってはならないです。買う側ではなくて売る側にならないとですね。
お金持ちはなににお金を使うのか?
ついでにいえば最近のお金持ちは自分のためにお金を使わないですね。より良い社会づくりにお金を投じるのがイケてます。
わたしも身の丈にあわせてチビチビと寄付をしてますよ(※今度のセミナーの売上も全額寄付することにしてます)。
旅行保険はわざわざ掛けることはない
ちなみに、旅行保険って、クレジットカードに自動で付いてることもふつうにありますね。調べたら、わたしがもってる楽天ブラックカードもすごく充実してました。わたしが死亡したら1億円支払われることになってます。
それから、もうひとつもってるMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはもっと充実してました。嫁(家族会員)が死亡しても5千万円支払われます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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