49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

商業主義の奴隷【身内の会話です】

  
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商業主義の奴隷【身内の会話です】

今日のテーマは、商業主義の奴隷です。
結論というかお伝えしたいことは、身内の会話です。

商業主義の奴隷

いま、東京の家に帰ってます。それで、嫁が「お金持ちは、なににお金を使ってるか知ってる?」と。

なに?ってきくと、”資産性のあるもの”とのこと。「なので、これからエルメスをどんどん買うよ」と。なんか違います。

あるいは「来月も旅行に行きたい」と。それで「もし自分が旅先で死んだときには、あなたに旅行保険で5千万円入るようにしとくよ」と。なんか違います。

このへんはきっと身内の会話です。話半分できくのがよいことです。実際、わたしは口をはさまずにふんふんときいてました。

本当に資産性があるもの

内心、思ってたことは資産性のあるものといえば、これからは仮想通貨ですね。なぜなら、来年、”半減期”です。4年に一度のチャンス(※わたしも仕込みます)。

それから保険って費用対効果が低いものの代表格です。我が家は生命保険とか医療保険とかには一切、加入してません(※嫁の希望で長年加入してたアリコの医療保険もとうとう解約しました)。

まとめとして、お金持ちになりたいなら商業主義の奴隷になってはならないです。買う側ではなくて売る側にならないとですね。

お金持ちはなににお金を使うのか?

ついでにいえば最近のお金持ちは自分のためにお金を使わないですね。より良い社会づくりにお金を投じるのがイケてます。

わたしも身の丈にあわせてチビチビと寄付をしてますよ(※今度のセミナーの売上も全額寄付することにしてます)。

旅行保険はわざわざ掛けることはない

ちなみに、旅行保険って、クレジットカードに自動で付いてることもふつうにありますね。調べたら、わたしがもってる楽天ブラックカードもすごく充実してました。わたしが死亡したら1億円支払われることになってます。

それから、もうひとつもってるMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはもっと充実してました。嫁(家族会員)が死亡しても5千万円支払われます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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