中古家電でいちばん厄介なトラブルの対処法【良い意味でも悪い意味でも、手慣れてきた】
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中古家電でいちばん厄介なトラブルの対処法【良い意味でも悪い意味でも、手慣...
今日のテーマは、中古家電でいちばん厄介なトラブルへの対処法です。
結論というかお伝えしたいことは、良い意味でも悪い意味でも、手慣れてきた、です。
中古家電でいちばん厄介なトラブルの対処法
中古家電でいちばん厄介なトラブルってなんだと思いますか?それは、お客さんの大事なテープが入ったまま、出てこないこと。
VHSとかベータとか、昔の機器では”あるある”です。中古家電を長くやってるといつかは経験します。そしてお客さんは「思い出のテープなので 必ず取り出してください」と言ってきます。
こんなとき、どうしますか?最近もありました。お客さんからはこんなメールです。
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これに対し、わたしはこんなふうに回答しました。
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良い意味でも悪い意味でも、手慣れてきた
一言でいえば「商品はAmazonにもどってるのでAmazonに依頼してください」です。振り返ると、良い意味でも悪い意味でも、手慣れてきてます。
良い意味では、手間をかけてないです(※効率化してます)。悪い意味では、親身になってないです。ちなみに、3年前はこの対応をしました。手間をかけて親身にやってます。
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このあたり、どこまでやるかは自分次第です。いちばん親身な対応は自宅に返送し、分解してでもテープを取り出すことです。
ただ、正直、ここまではやらないほうがいいです。なぜなら、以下が、見通せないからです。
・どのくらいの期間を要するのか
・結局、取り出せるのかどうか
お客さんをヤキモキさせて不満を募らせるリスクが新たに生じてきます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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