49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体【少なくともお金持ちではない】

  
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「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体【少なくともお金持ちではない】

ここでのテーマは、お金はあればあるほどいい」と言う人の正体です。
結論というかお伝えしたいことは、少なくともお金持ちではない、です。

 

年収800万円で幸福度は”頭打ち”

「お金はあればあるほどいい」これ、どう思いますか?わたしの知識と経験でいえば、しばらくは、そうです。でも、そう思わない段階がやってきます

なんでかというと、違いを感じられなくなります。最近でいえば『幸福度』の話が流行ってますね。具体的には、年収800万円で幸福度は”頭打ち”になるそうです。

 

ピンと来ないかもしれませんのでわたしの例で言えば先月、一泊12万円のホテルに泊りました。それで、次回は、一泊20万円のホテルをねらってます。

でも、これはもっぱら嫁サービス。わたしは興味、それほどないです。たぶん違いはわからないからです。

コスパの他、タイパという言葉も

一方で、時代のトレンドも変わってきてます。わたしの気持ちも含めていえば「お金がたくさんあるより時間がたくさんあるほうがいい」です。

最近でいえば、コスパ(=コストパフォーマンス)の他、タイパ(=タイムパフォーマンス)という言葉が同列にならぶようになってきました。

 

分かりやすいところでは、動画を倍速視聴する若者の生活スタイルです。詳しくはこの記事で書きました。
↓↓↓

背景に、コンテンツがあふれすぎてることがあります。それでも情報処理していかないと、これからの時代、勝ち抜けないです(※情報で先んじることはいつの世も大事ですのでね)。

 

「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体

ついでに言えば「お金はあればあるほどいい」。そんなこというのは、少なくともお金持ちでは無いです。情報商材を売りつけるためのセールストークなことがあるので注意です。

というのも2016年に参加した情報発信の塾でよく聞いたトークでした。ある講師がコンサル生に「お金はあればあるほどいいだろ!そうやって叱ってやったんだ」と、塾内公開用の日記に書いてたことを覚えています。

お金持ち・成金のイラスト

今もそんなこと、言ってる人いるのか、という気もしますが、きっといるでしょうね。なんでかというと、日本の不景気が進んでるので、むしろ、怪しい案件が増えてるのが道理です。

なので、結局は、自分のまわりにそんな人がいない環境をつくることが、実は、最重要かもしれません。人は環境の影響をすごく受けますので。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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