「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体【少なくともお金持ちではない】
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「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体【少なくともお金持ちではない】
ここでのテーマは、お金はあればあるほどいい」と言う人の正体です。
結論というかお伝えしたいことは、少なくともお金持ちではない、です。
年収800万円で幸福度は”頭打ち”
「お金はあればあるほどいい」これ、どう思いますか?わたしの知識と経験でいえば、しばらくは、そうです。でも、そう思わない段階がやってきます
なんでかというと、違いを感じられなくなります。最近でいえば『幸福度』の話が流行ってますね。具体的には、年収800万円で幸福度は”頭打ち”になるそうです。
ピンと来ないかもしれませんのでわたしの例で言えば先月、一泊12万円のホテルに泊りました。それで、次回は、一泊20万円のホテルをねらってます。
でも、これはもっぱら嫁サービス。わたしは興味、それほどないです。たぶん違いはわからないからです。
コスパの他、タイパという言葉も
一方で、時代のトレンドも変わってきてます。わたしの気持ちも含めていえば「お金がたくさんあるより時間がたくさんあるほうがいい」です。
最近でいえば、コスパ(=コストパフォーマンス)の他、タイパ(=タイムパフォーマンス)という言葉が同列にならぶようになってきました。
分かりやすいところでは、動画を倍速視聴する若者の生活スタイルです。詳しくはこの記事で書きました。
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背景に、コンテンツがあふれすぎてることがあります。それでも情報処理していかないと、これからの時代、勝ち抜けないです(※情報で先んじることはいつの世も大事ですのでね)。
「お金はあればあるほどいい」と言う人の正体
ついでに言えば「お金はあればあるほどいい」。そんなこというのは、少なくともお金持ちでは無いです。情報商材を売りつけるためのセールストークなことがあるので注意です。
というのも2016年に参加した情報発信の塾でよく聞いたトークでした。ある講師がコンサル生に「お金はあればあるほどいいだろ!そうやって叱ってやったんだ」と、塾内公開用の日記に書いてたことを覚えています。
今もそんなこと、言ってる人いるのか、という気もしますが、きっといるでしょうね。なんでかというと、日本の不景気が進んでるので、むしろ、怪しい案件が増えてるのが道理です。
なので、結局は、自分のまわりにそんな人がいない環境をつくることが、実は、最重要かもしれません。人は環境の影響をすごく受けますので。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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