隠居生活のある日常【昔、持っていた超レアカード】
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隠居生活のある日常【昔、持っていた超レアカード】
ここでのテーマは、隠居生活のある日常です。
結論というかお伝えしたいことは、昔、持っていた超レアカード、です。
隠居生活のある日常
最近、母親と外食に行くと新たな事態に直面します。それは、オーダーを取りに来た店員さんに対する、母親の意表をつく返し。「なんでもいいです」。
この間、リンガーハットに行ったときも、店員さんからの「餃子に、にんにく入れますか?」に対し、母親の返しが「どっちでもいいです」。これには店員さんたちも困ります。
わたしは、つい考え込みました。これは、認知症の新たな局面ではなかろうか???物事の判断能力の低下がとうとう一線を越えて来たか???
でも、次にリンガーハットの店内に入って来た、高齢者のお客さんが「いつものくれ」と。わたしは内心「えっ?」と思いましたが、それでオーダーが通りました。
そこで思ったことですが、この「いつものくれ」も最初の段階は「なんでもいい」だったかもしれないですね。そこから、店員さんとのコミュニケーションが深まり、オーダーが特定されたのでは、と思いをはせました。
そうだとすると、そんなに深刻に考えなくてもよいのかもしれません。
昔、持っていた超レアカード
ここからは、余談です。わたしは会社員時代、週7回以上、マクドナルドに通ってました。せどりをやるためです(※この動画でも語ってます)。
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それで、ある日、とうとうマックの鉄壁のマニュアルを超えました。何かというと「いつものください」。これでオーダーを通しました。
さらに、すごいのは、自分でいうのもなんですが、一時期、超レアなカードを持ってました。何かというと、”コーヒーが何杯でも無料で飲めるカード”です。単なるお代わり自由ではないですよ。日にちが変わってまた来たら、1杯めから使えます。
なかなかすごくないですか?これは、いまだに謎です。自宅そばのマクドナルド三軒茶屋店でのローカルカードであることは間違いないです。
折に触れ、ネットでなんども調べてきましたが、同じカードがマクドナルドで発行されたという話は全国広しといえども聞かないです。ある時、顔なじみになった店員さんがレジの横から出してきて「これ、あげますね」とこっそり渡してくれました。何だか、それらしいですよね。
ただ、さすがに永久に使えるものではありませんでした。たしか2016年の3月末まででした。でも、1か月以上は使い続けましたよ。
同じカード持ってた人、いませんか?
関連して、思い出したのは、吉野家の会社から金のどんぶりを贈られると、それを持っていけば、いつでも牛丼が無料という都市伝説があったこと(※聞いたことないですか?)。これは、とてもまことしやかでしたが真相は、ガセネタでした。
でも、マクドナルドのコーヒー無料カード。これはわたしの実体験なのでがセではないです。同じカード持ってた人、いませんか?もしいらっしゃったら、連絡ください。そう言いたくなるくらい、振り返るほどに、あれはなんだったのだろうかという思い出です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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