49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりは手段でしかなくて【本当にしたいことは何ですか?】

  
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せどりは手段でしかなくて【本当にしたいことは何ですか?】

ここでのテーマは、せどりは手段でしかなくて、です。
結論というかお伝えしたいことは、本当にしたいことは何ですか?です。

 

何がしたいのって聞かれたときは

会社員時代、よく言われました。「松尾くんは何がしたいの?」そんなときの模範解答がこれでした。「世界中の人が使う教材をつくりたいです」。

でも、心にもない気持ちはバレます。特に、新しい企画を通すときにバレるものです。「本当にこの企画やりたい?」エグイ役員はこうも聞いてきます。「自分のお金を出してでもやりたい?」

そんなときにも会社員たるもの「やりたいです」と言うしかないです。でも、われながら、気持ちは弱かったです。今でこそ言えます。「そこまではないです」。しかし、そんなことを言おうものなら台無しです。

 

本当にしたかったことは今の暮らし

改めて「何がしたいの?」の問いには、当時、本当にしたかったことは仕事ではなく、今みたいな暮らしでした。お金の心配をしないで好きな本がいくらでも読める暮らしです。

なので、仕事はどうだってよかったのです。ただ、そんな暮らしをするには、会社員のように自分の時間を売ってる仕事はそもそも枠外でした。

 

いきなり、まとめますと仕事は手段でしかないです。それから、せどりも手段でしかないです。それ自体を目的にするのではなく、その先にどんな暮らしをしたいのか?ですね。

そして、その際には、私利私欲にまみれるのがよいです。お金がほしいとか、自分の時間がほしいとか。そのほうが気持ちの強さができて、実現度が高まる気がします。

 

仕事は仕事で楽しかった

ただ、会社員時代、仕事が楽しくなかったかというとそんなこともなかったです。わたしが楽しいというか、やりがいに感じてたのは自分がつくった教材が使われてるときでした。

ベネッセにはICTサポータという人がいて、わたしが作った教材を学校現場で使ってくれてました。そんなサポータさんとのやりとりがわたしにとっては、何にも代えがたい時間でした。

現場の苦労を分かち合いながらも日々が平穏に過ごせたらそれでいい、みたいな気持ちでいました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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