49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりビジネスでお金を増やすには?【”仕込み”をする、です】

  
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せどりビジネスでお金を増やすには?【”仕込み”をする、です】

ここでのテーマは、せどりビジネスでお金を増やすには?です。
結論というかお伝えしたいことは、”仕込み”をする、です。

 

 

先日、セミナーで教わりました。ビジネスでお金を増やすには、”仕込み”をすること。どういうことか?未来予測”し、それに向けて先んじて手を打つ、ということ(※示唆深いです。目先の利益を追わないのも大事になります)。

ただ、未来予測、難しいですね。せどりもビジネス。せどりの未来予測をしてみます。せどりの未来予測として、明確にいえることは以下の2つです。

(1)新品→中古シフト
(2)店舗→電脳シフト
※これまでもお話したことがありますが。

 

順に解説します。

(1)新品→中古シフト

せどりには大別して、新品せどりと中古せどりがあります。それで、これからは、新品→中古にシフトするということ。根拠は2つです。

・お金無い人が増える
・新品の発売が減る

前者は、お金の無い人は、新品よりも安価な中古を買う、ということになります。この背景には、昨今のインフレや賃上げ無しの状況があります。今後、ますます進展します。

要は、新品を買うお客さんが減ります。それは、新品せどりのお客さんが減るということも意味します。

 

後者は、メーカーが新品(新製品)をつくらなくなります。というか、すでにそうなってます。以前、こちらの記事でも書きました。
↓↓↓

背景には、メーカーの開発力低下があります。要は、新品の供給が減ります。それは、新品せどりの仕入れ対象が減るということも意味します。

 

(2)店舗→電脳シフト

せどりには大別して(別の分け方として)、店舗せどりと電脳せどりがあります。それで、これからは、店舗→電脳にシフトするということ。これも根拠は2つです。

・人々のおうち時間が定着
・店舗のショールーム化

前者は、人々が外に出かけなくなったということ。この背景にはコロナ禍での外出自粛やリモートワークの進展があります。

要は、店舗で買うお客さんが減ります。その結果、店舗が商品をたくさん置けなくなります。それは、店舗せどりの仕入れ対象が減るということも意味します。

 

後者は、店舗は商品を見るだけの役割になるということ。この背景には、人々の購買行動の変化があります。店舗で商品を見て、ネット(電脳)で買う人が増えてます。

ここからは同じですね。要は、店舗で買うお客さんが減ります。その結果、店舗が商品をたくさん置けなくなります。それは、店舗せどりの仕入れ対象が減るということも意味します。

以上が、未来予測です。というか、すでに起こり始めています。まとめに変えて、大きな変化は個人の努力をうわまわります。最近、仕入れができないな、と感じるとき、自分の努力が足らないと思うことも大事ですが、他の原因を考えることも大事です。

じわじわと進行している外部の変化も読み取れないと自然に詰んでしまいます。自分のせどりを変化に適応させていかないといけないです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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