さすがにこれは告知を協力【オリラジ中田さんの新プロジェクト】
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さすがにこれは告知を協力【オリラジ中田さんの新プロジェクト】
ここでのテーマは、さすがにこれは告知を協力です。
結論というかお伝えしたいことは、オリラジ中田さんの新プロジェクトです。
今日は趣を異にしてますが、ぜひお付き合いください。何かというと、オリラジ中田さんの新プロジェクトです。
さっそくですが、アウトプットされたのはこちら(音楽)。
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そして、こちら(漫画)。
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これらが面白いかどうかがすべてですが、いかがですか?わたしはすごく面白いと感じてます。ターゲットは若者寄りですが、中毒性があります。
それで、これらをどういう狙いで、どういう思いで作ったのか、すべてYouTube大学で解説されてます。
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ただしこれ、宣伝動画ではなくて日本の音楽ビジネスと漫画ビジネスの変遷が語られていて、すごく勉強になります。
かいつまんでいうと、昔(ピークは1990年代)、楽曲をヒットさせるには、以下の3つを組み合わせるという成功方程式がありました。
(1)TVドラマの主題歌にする
(2)TVの音楽番組に出演する
(3)CDを媒体として拡販する
これが崩れたのがインターネット、スマホの到来と普及という話です。あっちゃんは2016年に『PERFECT HUMAN』を当ててますが、これも、周到な作戦があったことを明かしてくれてます。
今回の新プロジェクトについてはわたしも在籍しているオンラインサロン内で2か月間、秘密裏に進められ、発表の運びとなったもの。いま、流行りのプロセスエコノミーをしっかりなぞってるのも抜け目ないです。もちろん、音楽・漫画とも寸分の隙も無い仕上がりになってると思います。
おおげさにいえば、今回のプロジェクトは新時代のページがめくられるもの、そこに立ち会えることにわたしは幸運に思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
一方で、1990年代の音楽シーンの雄といえばなんといっても小室哲哉さん。先月、落合洋一さんと音楽ビジネスについて対談されていました。
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これ、今回のプロジェクトと同じ話を逆サイドからされてました。言葉を選ばずにいえば、小室さんの”没落”がいかにして、起こっていったのかが分かります。
対談の中で、小室さんが「昔(1990年代)、楽曲は1曲1000円くらいだった」「それが今は1曲1円以下の世界になってしまった」と、語るシーンが象徴的でした。フカンすると、CDで売られていた時代からYouTubeで配信される時代への変化に適応できなかったという話です。
そうなると、話がもどり、いまは、音楽ビジネスって儲からないのでは?そう思うかもですが、ちゃんと儲かります。音楽業界は既得権益がすごいので、その枠組みを外しているのがあっちゃんの仕掛け。その点も、実に革新的です(※あわせて、YouTube大学で解説してありますので見てみてください)。そういう角度から見るのも面白いです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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