49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

さすがにこれは告知を協力【オリラジ中田さんの新プロジェクト】

  
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さすがにこれは告知を協力【オリラジ中田さんの新プロジェクト】

ここでのテーマは、さすがにこれは告知を協力です。
結論というかお伝えしたいことは、オリラジ中田さんの新プロジェクトです。

 

 

今日は趣を異にしてますが、ぜひお付き合いください。何かというと、オリラジ中田さんの新プロジェクトです。

さっそくですが、アウトプットされたのはこちら(音楽)。
↓↓↓

そして、こちら(漫画)。
↓↓↓

曼陀羅東京

これらが面白いかどうかがすべてですが、いかがですか?わたしはすごく面白いと感じてます。ターゲットは若者寄りですが、中毒性があります。

それで、これらをどういう狙いで、どういう思いで作ったのか、すべてYouTube大学で解説されてます。
↓↓↓

ただしこれ、宣伝動画ではなくて日本の音楽ビジネスと漫画ビジネスの変遷が語られていて、すごく勉強になります。

 

かいつまんでいうと、昔(ピークは1990年代)、楽曲をヒットさせるには、以下の3つを組み合わせるという成功方程式がありました。

(1)TVドラマの主題歌にする
(2)TVの音楽番組に出演する
(3)CDを媒体として拡販する
これが崩れたのがインターネット、スマホの到来と普及という話です。あっちゃんは2016年に『PERFECT HUMAN』当ててますが、これも、周到な作戦があったことを明かしてくれてます。

今回の新プロジェクトについてはわたしも在籍しているオンラインサロン内で2か月間、秘密裏に進められ、発表の運びとなったもの。いま、流行りのプロセスエコノミーをしっかりなぞってるのも抜け目ないです。もちろん、音楽・漫画とも寸分の隙も無い仕上がりになってると思います。

おおげさにいえば、今回のプロジェクトは新時代のページがめくられるもの、そこに立ち会えることにわたしは幸運に思ってます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
一方で、1990年代の音楽シーンの雄といえばなんといっても小室哲哉さん。先月、落合洋一さんと音楽ビジネスについて対談されていました。
↓↓↓



これ、今回のプロジェクトと同じ話を逆サイドからされてました。言葉を選ばずにいえば、小室さんの”没落”いかにして、起こっていったのかが分かります。

 

対談の中で、小室さんが「昔(1990年代)、楽曲は1曲1000円くらいだった」「それが今は1曲1円以下の世界になってしまった」と、語るシーンが象徴的でした。フカンすると、CDで売られていた時代からYouTubeで配信される時代への変化に適応できなかったという話です。

そうなると、話がもどり、いまは、音楽ビジネスって儲からないのでは?そう思うかもですが、ちゃんと儲かります。音楽業界は既得権益がすごいので、その枠組みを外しているのがあっちゃんの仕掛け。その点も、実に革新的です(※あわせて、YouTube大学で解説してありますので見てみてください)。そういう角度から見るのも面白いです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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