49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

結局、貧乏はダメなのか?【『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました】

  
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結局、貧乏はダメなのか?【『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました】

ここでのテーマは、結局、貧乏はダメなのか?です。
結論というかお伝えしたいことは『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました、です。

 

 

『ザ・ノンフィクション』という番組、知ってますか?
わたしは時々見てます。前回婚活してる31歳女性のでした。

結婚相談所に加入し、交際にこぎつけたものの、その彼が低収入。
彼の家に初めて訪問したら、擦り切れた座布団
そして、暗いのに電気点けないああ、貧乏ってこういうことか。
結婚したら自分もこんな生活するんだと思い、交際をお断り。

なんだかひどい話ですが、それが現実。
結局、貧乏はダメなのか、を印象付けました。

 

ただ、わたしが見てて、引っ掛かったところはありました。
それは、共働きするかってとき、時給960円のバイトで試算。
そして、だいぶ拘束時間が長い、ということに気づきます。
そこで婚活アドバイザーから「子供ができたら送り迎えどうするの!」
そう言われ、あえなく諦めてました。

送迎車のイラスト

 

選択肢せますぎです。事業をやればよいです。もちろんせどりでも。
とはいえ、時給労働から脱する発想はまだ一般的ではないのですね。
そんなことも知れました。

でも、それだけに、事業はやる人少なくて、チャンスともいえます。
番組を見ていて、わたしからはそんな方向での感想ばかり浮かびました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
もっとも、登場された婚活31歳女性の方は、自己中な面もありました。
そして、婚活アドバイザーの人も「人間力足りない」と、バッサリ。

でも、行動(婚活)してるだけ、すごいと思いませんか。
加えて、テレビの取材を受けてるのはだいぶすごいと思いませんか。
不器用な人でしたが、わたしは応援したい気持ちになりました。

 

あと、婚活アドバイザーの人の言葉で驚いたこと。
”男性は女性を守るものである”と。
「守ると誓いなさい。大きな声で」というシーンがありました。
この前時代ぶりには驚きました。

けど、なんとか2人をまとめようと真剣に取り組まれてました。
それには、このやり方しかないというのもすごく伝わってきました。

いずれにしても、まだ、そんな時代なのですね。
これはしみじみと思いました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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