結局、貧乏はダメなのか?【『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました】
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結局、貧乏はダメなのか?【『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました】
ここでのテーマは、結局、貧乏はダメなのか?です。
結論というかお伝えしたいことは『ザ・ノンフィクション』という番組を見ました、です。
『ザ・ノンフィクション』という番組、知ってますか?
わたしは時々見てます。前回は婚活してる31歳女性の話でした。
結婚相談所に加入し、交際にこぎつけたものの、その彼が低収入。
彼の家に初めて訪問したら、擦り切れた座布団。
そして、暗いのに電気点けない。ああ、貧乏ってこういうことか。
結婚したら自分もこんな生活するんだと思い、交際をお断り。
なんだかひどい話ですが、それが現実。
結局、貧乏はダメなのか、を印象付けました。
ただ、わたしが見てて、引っ掛かったところはありました。
それは、共働きするかってとき、時給960円のバイトで試算。
そして、だいぶ拘束時間が長い、ということに気づきます。
そこで婚活アドバイザーから「子供ができたら送り迎えどうするの!」
そう言われ、あえなく諦めてました。
選択肢せますぎです。事業をやればよいです。もちろんせどりでも。
とはいえ、時給労働から脱する発想はまだ一般的ではないのですね。
そんなことも知れました。
でも、それだけに、事業はやる人少なくて、チャンスともいえます。
番組を見ていて、わたしからはそんな方向での感想ばかり浮かびました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
もっとも、登場された婚活31歳女性の方は、自己中な面もありました。
そして、婚活アドバイザーの人も「人間力足りない」と、バッサリ。
でも、行動(婚活)してるだけ、すごいと思いませんか。
加えて、テレビの取材を受けてるのはだいぶすごいと思いませんか。
不器用な人でしたが、わたしは応援したい気持ちになりました。
あと、婚活アドバイザーの人の言葉で驚いたこと。
”男性は女性を守るものである”と。
「守ると誓いなさい。大きな声で」というシーンがありました。
この前時代ぶりには驚きました。
けど、なんとか2人をまとめようと真剣に取り組まれてました。
それには、このやり方しかないというのもすごく伝わってきました。
いずれにしても、まだ、そんな時代なのですね。
これはしみじみと思いました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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