2022年はこれが来るらしい【Web3です】
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2022年はこれが来るらしい【Web3です】
ここでのテーマは、2022年はこれが来るらしいです。
結論というかお伝えしたいことはWeb3です。
Web3って知ってますか?
V3なら知ってる。
え、それ、仮面ライダーの話?
バレたか!いや、懐かしいね。
そんな妄想上のやりとりはともかく、Web3はインターネットのバージョンアップです。
これ、2022年にくるというか、もう来てます。
ちなみに、いまは、Web2です。
一言でいえば、Web2はSNSでつながる世界。Web3は自分が所有する世界。
え、いま、自分で所有してないの?
そう思われるかも。
してないんです。
Web2をつかさどるSNSといえば、以下のあたり。
・FACEBOOK
・Twitter
・YouTube
これ、ぜんぶ、運営している会社に情報を吸い取られてます。
特に、所有につながる購買意思や意欲の情報が吸い取られ、コントロールされてます。
これがWeb2の闇です。
※ちなみに、このあたりは、こちらのドキュメンタリーを見るとすごくよく分かりますよ。
そして、これをガラッと根本的に変えるのがWeb3です。
Web3は他人に管理されない世界です。
自分で所有します。
これがなぜ実現できるかというと仮想通貨、もっといえばブロックチェーンの技術です。
ブロックチェーンの最大の特徴は中央集権型ではなく分散型ということ。
ざっくり説明ですが、分散型だから、主権は自分にとどまる、というわけです。
さらに、なぜそうできるのかはこの先は、純粋に、テクノロジーの話になってきます。
ここでは割愛します。
そして、Web3では、もちろん、お金が増えるネタもごろごろ、転がってます。
それも、これからどんどん広がります。
なにせ、これから成長する市場です。
ただ、成長は何事にもつけ、一本道ではないです。
たくさんの人が成長を模索します。
なので、きちんとリターンが得られる選択をするのは難しいです。
今段階では、リスクの高い投資ともいえます。
ただ、Web3が浸透していくのは当面は富裕層です。
これの意味するところ、わかりますか?
昨今、”分断”と言われますが、経済格差がますます激しくなります。
Web3への適応は、分断されたどちらに行くのかの分かれ目ということです。
そう考えると、適応の重みが増してきますね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
とはいえ、上でお話したことはひとつの切り口です。
全体的に理解するためにぜひこちらを読んでみてください。
↓↓↓
『Web3.0の重要性を徹底解説!』
先日、イケハヤさんが出されたWeb3の本です。
てゆーか、それよりも、Web1って何?
ずっと気になってんだけど。
そんな疑問の答えも順序だてて書かれています。
入門書ともいえますので、ぜひ読んでみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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